【ポエム(風)】3歳になった君は ~あじさいの季節に~ | 鬼の上司 ~ゆとり世代の君達に捧ぐ愛のリリック~

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私が出会った”鬼”のような上司達。
げに、まっこと恐ろしく、でも暖かいエピソード。

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あじさいの季節に産まれた君は

今日で3つとなり
 
「何歳?」と聞くと
「5歳」にやりだなんて
 
まさかの 飛び級をしていたけれど笑い泣き
 
 久しぶりの外食 
 
 君があまりにも 
 落ち着かないものだから あせる
 
 君を連れて 僕たちは 
 
 そう僕たちは 
 
 店を脱出したけれど笑い泣き笑い泣き
 
 
 2人で行った秘密の公園 グラサン
 
 甘えん坊の君は 
 パパの手を ギュッと握ったまま 
 
 どこへ急ぐかと思えば 
 
 口癖の「もぅお家帰る」 
 
 だったね 笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 君のために一緒にうたった 
 ハッピーバースデー カラオケ
 
 なぜだか君は 
 妹の 
 
 妹の名を連呼していたね 笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 雨降るかと思えば 
 一日晴れて 
 
 しかし 
 あじさいは6月らしく 色付く あじさい
 
 都度都度 「パパ」と呼んでくれる 
 君の声と笑いに 今日も癒され 
 
 ありがとう 
 

  そして3度目のおめでとう 

 
チーカレ(小さい彼氏☆彡今日から3歳児)に捧ぐポエム(風)
 
切ない感じで読んでねぇ(・Д・)ノ 笑
 
☆彡画ずらが、地味だったw