【シエル】コンディショニングチャージャーD4パワー | 【JETCO BLOG】 Kawasaki Z900乗りのブログ

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愛猫(ねね、コタロー、リン)とバイクのブログを時々更新していきます。また皆さまに役立つ情報などありましたらブログにてお知らせしてまいります。よろしくお願いいたします。

こんにちは❗

最近、暖かいのか寒いのか分かりませんね〜💦

ジェットコです👍


昨年11月吉日に無事ヴェゼルが納車されました🎉


インテリアを中心に色々カスタムを施したので、また次の機会にブログをアップしたいと思います🤣

今回は、ヴェゼルではなくバッテリー充電器について記していこうかと思います😊

さて皆さん、愛車のバッテリーのメンテナンスは行っていますでしょうか?
先日、恥ずかしながらZ900のバッテリーを上げてしまいました(笑)

ソロツーリングに行こうと気合いを入れてセルを回すも反応せずガーン
すぐにバッテリーを疑い、JAFさんに救援要請雷
幸い自宅での出来事だったので事なきを得ましたニヤリ
ジャンプアップですぐにエンジン始動雷
JAF会員なのでもちろん無料です✌

JAFさんはアプリから救援要請して10分程で駆けつけてくれました😊

速い星

JAFさんに感謝です👍
皆様、JAFには入っておきましょうウインク
JAFは、人に掛ける契約なので自分所有のクルマでもバイクでも、借りたレンタカーでも同乗している友人や家族のクルマでも会員対応してもらえますウインク
保険のロードサービスより他にも色々と手厚いサービス内容ですよ音符

ちなみに始めはバイク保険会社のロードサービスに連絡したのですが到着まで2時間かかると言われましたびっくり
たまたまかもしれませんがウインク

そんな出来事に遭遇し、バッテリーの管理をしないとなぁと思い始めYouTubeで調べた所、良い商品見つかりました口笛


シエルさんの

コンディショニングチャージャー
D4パワー

これがかなりの高性能っぷり音符
ホントにこの価格で良いの!?って思わせられますびっくり

まず特長として多くの種類のバッテリーに対応している点です✌
·リチウムイオンバッテリー(リン酸鉄)
·開放型バッテリー
·密閉型バッテリー(メンテフリー)
·ゲルバッテリー
·AGMバッテリー
マルチに使える点が素晴らしい!
バイクは基本的には密閉型バッテリーが多いですね音符
車は、まだ開放型バッテリーが多いですニヤリ

最大充電電流は驚きの

4A!

他社のバイクバッテリー充電器は 1A が多い中、その4倍🤣
もちろん1Aより4Aの方が充電時間も短くなります⌚
バイクだけなら1Aでも十分ですが、クルマにも使用できる性能を持っている点が素敵ですね~👍
いざという時に私のヴェゼルにも使用できるのが嬉しいですラブ
もちろんPSE取得済みで安心感があります😊

ちなみにシエル コンディショニングチャージャー D1もありますが、こちらは1Aとなります。ステップ回数の違いもあり、またD4との価格差も少ないのでオススメはやはりD4ですね~👍

思ったより小型で軽い印象です👍
ワニ口クリップも小さめでバイクのタイトなシート下でもストレス無く使用出来ます口笛

見やすいLED液晶画面でモード切り替えも楽々ウインク

モードは7種類

12V STD(スタンダードモード)
→12V鉛バッテリーの充電。スタンダードモード。古いバイク以外はこちらのモード。一番よく使うモードですね👍

12V AGM/C(AGM/ウインターモード)
→12VのAGMバッテリー充電/寒冷モード(気温 −20℃〜5℃)

12V M(ガレージモード)
→長時間放置したバッテリーの充電

12V LFP(リチウムモード)
→12Vリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの充電

6V STD(6Vスタンダーモード)
→6V鉛バッテリーの充電。

RECOND(リペアモード)
→過充電した12V鉛バッテリーの充電

SUPPLY(ディスプレイモード)
→バッテリー交換時の車両側データのバックアップに使用/展示車への電源供給(12V)

以上選べるモードがたくさんありますウインク
多種多様な使い方出来て非常に優秀!
特に最近の自動車は、バックアップを取りながらバッテリー交換をするのが主流になりつつあるので、ディスプレイモード搭載はありがたい🤣

気になる充電ですが、最大10ステップを踏んでいますニヤリ

ステップ1(起動)
電圧が3Vより低い場合、トリクル充電で充電可能状態にします。
※トリクル充電とは、自然放電を補う微弱電流での充電方法。

ステップ2(サルフェーション除去)
必要に応じてパルスアタックを行い、サルフェーション除去をします。
※サルフェーションとは、充電を妨げる絶縁物質です。

ステップ3(回復充電)
パルス電流で、過放電したバッテリーや長期間使用していないバッテリーを復活。

ステップ4(充電準備)
パルス充電でバッテリーを整え、パルク充電の準備を行います。
※パルス充電とは、一定の電流を流さずONとOFFを繰り返しサルフェーション除去をする充電方法。

ステップ5(急速充電)
約80%のバッテリー容量まで最大電流で充電。

ステップ6(パルス充電)
安定した電圧で残り20%を充電し、バッテリー容量を最大化。

ステップ7(フロート充電)
充電最適化、低電流で充電。

ステップ8(定格充電)
ステップ7よりさらに低電流で充電し、完全な充電状態に近づける。

ステップ9(電圧分析)
1分間停止し充電電圧を分析し、満充電であるか診断。

ステップ10(補助充電)
容量を95%〜100%に保つよう、必要に応じて充電。

細かなステップでバッテリーを労りながら充電してくれる賢さがありますね爆笑
また、バッテリーに繋ぎっぱなしでも問題無いです👍
バイク冬眠される方にも優しい製品ですね⭐

あとサルフェーションは、使用している限りバッテリーに蓄積していくものですショボーン
定期的にパルス充電する事でバッテリー上がり前に除去する事は必要と感じます👍️

さて、

台湾ユアサのバッテリーをAmazonで購入しました😊
充電済みとのことでしたが、念の為取り付け前に補充電を行いました音符

5分程でディスプレイには【FULL】と表示😏
発送前に割ときっちり充電してくれてるんですね(失礼)

オプションでこちらも購入

バッテリー端子にOリングを噛まし、シート外部に端子を出しておけばワンタッチでバッテリー充電できる代物ですウインク
しかしながら、見栄えの問題とシート外部に端子を出していると走行時に端子が暴れられると困るので、結局端子はシート下に格納(笑)
あまり意味なかったかも🤣

せっかく購入したので取付はしました(笑)
まぁ、都度ワニ口クリップを接続する時にプラスとマイナスの接続間違いするリスクは無くなりますので良しとしましょう音符



一応テストがてら端子にバッテリーチャージャーを接続してみましたが当然ながら充電は問題無く行えました電球

これからは、定期的にバッテリーのメンテナンス充電を行いバッテリーの長寿命化と電力コンディションの最適化、サルフェーション除去を行っていこうかと思います!

電力コンディション次第でスパークプラグの発火状態も良くなり、エンジンの吹けにも多少は影響を受けますからね〜👍
ちなみにバッテリーを新品に交換した後、エンジンがウソみたいに滑らかになりました✨
改めてバッテリーって大切だなと思った次第です👍

皆様も放置しがちなバッテリーを定期的なメンテナンスを行って、気持ち良い走りを目指してはいかがでしょうか!?
シエル コンディショニングチャージャーは1台持っていてもよいメンテナンス機器だと思います😊

今回はかなり長いブログとなってしまいましたが、お付き合いありがとうございました🙇
良い情報だなと感じた方は、今後の励みになりますのでいいねボタン頂けると幸いです🎵 

ジェットコより