前回記事の続きです
外宮を参拝したあとは、月夜見宮が豊受大神に会いに行くために
通った路とされる神路通を通って、月夜見宮に会いにいきました
手水舎で清めると、大きな楠が出迎えてくれました
月の満ち欠けとの関係が深いため、農耕の神様としての一面をもつとされています
家庭菜園に勤しんでいる主人は、五穀豊穣の御利益を受け取れたでしょうか
月夜見宮の左手にはお稲荷さんが祀られていました
右手の鳥居型の木は、奥の木が倒れてこないように支えているそうです
昔、空襲で焼夷弾が投下され、木に被害が及んだが、
地域の人々はそのおかげで被害を免れたとして祀っている、
というお話もあるようです
これで外宮のすべての別宮の参拝を終え、鳥羽のお宿に向かいました
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