と書き留めていたものがあったので
これまでと内容は重複しますが
当時の気持ちそのまま残しておきます
不妊治療、子宮腺筋症合併妊娠からの後期流産①
初めて「子宮腺筋症」という病名を聞いたのは23歳くらいの時だった。
昔からあまりにも生理痛がひどくて、勤め先だった病院に受診してみたら、先生がその病名を診断してくれた。
妊娠はできないことはないし、少し育ちにくいかもしれないけど、出産は可能だし、
腺筋症の治療自体はなくて、ピルで生理を止めて進行を止めるくらいで、お産をすれば症状は軽くなると言われた。
当時は、重すぎる生理痛の原因がわかってスッとしたし、妊娠もできると聞いて、ほっとした。早めに子ども産んだ方がいいのかーと漠然と思った。
26で結婚して、ピルの内服をやめたけど子どもはできなくて、
2人とも人生設計が超現実的だったから、1年経ってもできなかったら早めに調べようって意見が一致して、婦人科を初受診。特に2人とも問題はなかった。
それでも数ヶ月できなくて、不妊治療で有名なクリニックに受診。そこから長い長い不妊治療生活が始まった。
つづく
🐈⬛neko