2回連続胚盤胞まで育ってくれて!
再び移植かと思いきや、
Dr:エラテストやってみようか。
……エラ?🐟
じゃなく、これでした。
ERA検査(Endometrial Receptivity Analysis)
=「子宮内膜着床能検査」
ERA検査は、胚を受け入れるための子宮内膜の準備が整うタイミングである「着床の窓」を調べるための検査。
状態の良い胚を用いて胚移植を行った場合でも、胚移植のタイミングが12時間ほど着床の窓とずれてしまっただけで、胚が着床できないことがあるそうなのです。
要するに、
胚盤胞をいつ子宮に戻すのが最適なのか
を調べる検査ってことですね。
で、ERAをすると、同時にEMMAとALICEもできちゃうっていう。
本来は、、胚移植を複数回繰り返しても着床しないケースが対象のようなので、1回しかしていない私は対象じゃないのかもしれませんが、
やっとやっとできるようになった胚盤胞をなんとかしたいという先生の配慮だったのかもしれません。
検査に向けては、胚移植と同じ薬を使い、スケジュールもたてます。ダミー周期。
ただ、移植当日が移植じゃないってだけ。
検査の結果、私は標準より1日遅いのがベストという結果が出たため、
この先の胚移植は全てこのERA検査の結果に基づいて移植スケジュールを立てていきました。
今はこのERA EMA ALICE検査、
先進医療の対象にもなりましたね![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
当時は完全自費だったので、ダミー周期用のお薬+15万円くらいかかったかなと記憶してます。
🐈⬛neko
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