とりあえず不妊検査で問題ないことを確認した後
基礎体温を測る習慣をつけ、
居住圏域にある有名な不妊治療クリニックを予約。
そこから通院生活が始まりました。
(まさか10年以上も通うことになるとは思ってもみなかった)
前のことすぎて、ちょっと具体的に何したかは忘れました
いろんな方が書かれている不妊検査はザッとやったと思います(←雑だな)
朝、目を覚ましたら、まず寝ぼけながら体温計を口に咥える。
(何回口から外れてて測り直ししたことか)
意外にも、基礎体温はガタガタでは全くなく、ちゃんとしていました。
基礎体温表を書き続けながら
クリニックでタイミング指導を受け続けました。
間にちょいちょい検査とか処置を挟みながら。
造影検査(言うほど痛くなかった気が?)や、子宮鏡検査もしました。
あと通院当初から、
ビタミンC・Eのシナールとユベラをずっと飲み続けていました。
(今もめちゃくちゃ余ってる)
タイミング指導って、要するに
内診で卵子の状況を見ながら、
はい、この日に夫婦生活持ってね!という
自然妊娠のための指導。
(あくまで私の解釈)
なんか、やっぱり指定日があるので、
夫婦生活が義務っぽくなってきて憂鬱にもなる
生理が来てしまってリセットになると
毎回落ち込む
仕事の調整も大変ではあったけれど
タイミング指導であったことと、
(処置のために行かなければいけないということがなかった)
この頃はまだ、クリニックの夕診察が
仕事を定時ピッタリで上がって車を飛ばせば🚗💨ギリギリ間に合う時間まであったので
爆速仕事or終わってなくても諦めてクリニックにダッシュ💨
休みはそう取らなくてもよかったように思います。
(数年後から、夕診時間が短縮され、ただ診察を受けるだけでも仕事を休まないといけなくなった時は絶望しました)
年齢も27歳でまだ若いと言われていたし(年齢的余裕がある)
1年ほどタイミング指導を受けていましたが
延々とタイミングやってても埒が開かないので
先生からの助言もあり
次のステップ、人工授精に踏み出すことにしました。
🐈⬛neko