資格学校の先生の思い出 | つれづれなるままに、ドールと音楽と日常をそこはかとなく綴ります

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突然、リボーンドールに目覚めてしまった主婦の日記です。
お人形と好きな音楽や食べ物や観光など日々の生活についても書いています。

また最近寒過ぎて、体調悪いです。

なんでこんな天気コロコロ変わるんかなー。


ところで、

昔、ちょっと専門学校に通ってたことあって、結婚してからしばらくそこで勉強してたんだけど。

仕事決まってやめちゃったんですよね。


で、そこで取れる、某資格の合格証がどうしてもなくって探しても探しても見つからなくて。

まぁずーっと見つからない状態でそのままだったんですが。


今いろいろ就活してるけど、あの資格あった方が良かったなぁ、と思うわけです。

なぜなら、今から取るとなると大変だから。

脳の老化とやる気の低下で、今取ろうと思ったらかなりの努力とパワーが必要なのです。


で、その、資格のサイトにアクセスして、合格証明書の再発行をお願いしたんだけど、受けた場所が違ってたようで、今日戻ってきちゃいました。


仕方なく通ってた学校に電話しました。

在学してた年と、名前を、伝えて。

「すごく昔のことなんですが 笑」

という感じで、担当者につないでもらったわけです。


「当時の担当の先生の名前わかりますか?」

「覚えてないです。」

正直、かなりキャラの濃い先生で、嫌味臭くて、モラハラで、あまり好きじゃない先生でした。

かなりの上から目線でしたし。

ただ、わりと良くしてもらってた記憶はありますね。


で、アタリの先生なら、合格証書の番号が在籍名簿に掲載されているようです。

書かない先生もいるらしく。


いったん電話を切って、コールバックすると、言われました。


10分後にお電話ありました。


合格証書の番号、書いてあったらしく、番号教えてもらいました。

多分これでいけるかな、と思います、と言われました。

良かったですね、と言われましたが、その後、

「先生の名前は聞かないでくださいね。」

となぜか言われました。

なぜ?と思いました。

「結構癖の強い先生でしたよね…」


え、その先生どうなった?

なんで聞いちゃいけないんだろう。

何かあった?


その学校を途中で辞めて、2箇所仕事を転々として子供が生まれて、20数年、大変苦労しました。

子供が生まれて取れたのはFP2級(きんざい)だけでしたが、上の子が10歳くらいかなー。

きんざいのFPはそこそこ難しかったのですが簡単な方もあるので、絶対きんざいと履歴書には書くべきですね。


資格を取ってとくに良いことあったという訳ではありませんが、とにかく子育て中の資格取得には難儀しました。


看護師さんとかの国家資格は強そうですね。

羨ましいですが。


平成11年だから、25年前ですが、あの担当の先生がどうなったのかかなり気になりますが。

でも、その学校のメンバーとかは覚えていて、結構個性的でした。最初が悪かったのか、なかなか輪の中に入れずに直ぐに辞めたくなったのを覚えていますが、そこで学んだことはわりと生きています。


しかし、学籍簿がまだ存在していたことにびっくり。

多分永久保存なんですよね。

書庫まで行ってくれたと思うと感謝です。