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おはようございます、かずみんです照れ



今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます照れ



※今回の記事は足の裏の写真が何度か出てきます。
また、人によっては不安をあおってしまう内容になるかも知れませんので、苦手な方はスルーしてくださいね※
















足の裏にほくろがあるのは、娘わかまるです。


それに気がついた(ほくろが出来た)のはちょうど一年前の今頃、2017年6月。


その時の写真がこれ。(足の裏どアップの写真です)






























はじめは「足の裏にほくろがあるなんて、珍しいねー照れ幸運のしるしかな?」なんて言っていたのですが、ふとした時に足の裏のほくろについて調べてみました。






すると...



足の裏のほくろは良くない真顔


ほくろが癌化することがある真顔


メラノーマ真顔




そんな情報が、出てきました。


少し気にかけつつも、それほど心配はしていなかったのですが...


去年の11月。


明らかにほくろが大きくなっている真顔


もともと娘は皮膚科に通っていたので、先生に診てもらいました。


ほくろの大きさは5×2.5ミリ。


その時言われたのが「大丈夫だとは思いますが...定期的に様子を見てください」というものでした。


大丈夫とは思いますが真顔


「が」が気になるお真顔


ブログでもちらっと書いたことがあります。





これが今年2月の写真です。






6月に比べて、明らかに大きくなってるでしょう?真顔


毎日心配していたわけではありません。

が、気にはしていました。


気にしつつも「このほくろは悪いものだ」と娘が捉えてしまったり、心配しないように、

「幸せのほくろちゃんはどこかなー?ルンルン

なんて言いながら、時々チェックしていました。



そして、またやって来たのです。


私の心配症ワッショイワッショイ祭りが。


ほくろの大きさは6×3ミリ。


気をつけた方がいいほくろの特徴として上げられていたのが、


① ほくろの形が左右対称ではない

→まん丸ではないが、左右対称にも見える。
結果、よくわからん真顔


② ほくろの周りがギザギザしている

→ギザギザしているようにも見える。よくわからん真顔


③色が均一ではなく、濃淡が混ざっている

→茶色っぽいけど、周りは薄い真顔

④直径が6mm以上ある

→6mmある真顔 






...うん真顔


心配ワッショイワッショイ祭りが止まらない真顔




メラノーマという病気は子供の発症となるとかなり稀で、100万分の1ほどらしいのです。


しかし私は1000万分の1の宝くじ1等を本気で当てられると思っている真顔


100万分の1など、全然ありうるではないか真顔




というわけで、いつものかかりつけ医とは違う皮膚科の予約を取って、行くことにしました。


「良くないほくろ」
「ほくろ除去手術」
「足の裏の麻酔はかなり痛い」


いろいろな言葉が頭を駆け巡りますが、皮膚科の前日に、手帳に「良いホクロだったって!良かったねぇ」と翌日の未来日記として書きました。


診察当日は不思議と、全くと言っていいほど不安はなく、

「お医者さんに何を言われようと、それがどうした。どんな結果であろうと、私は娘のことを全力で守る」

と晴れ晴れした気持ちで、娘と2人ご機嫌におしゃべりしながら皮膚科に向かいました。


そして、先生にダーモスコピーという拡大鏡みたいな機械でじっくり診てもらい、結果は



問題ないほくろ



でした。



ただ、ほくろの部分をケガしてしまったり、真ん中から黒くなってきたら、すぐに診察してもらって、取っちゃった方がいいようです。


まだ娘は小さいので、今すぐではなく、6年生頃に取ってしまうのもアリだと。


この辺りのことは、まだ小2のわかまるは先生の話をキョトンと聞いていましたが、先生がおっしゃる通り、6年生になった頃にきちんと話し合って決めようと思います照れ


それから、成長と共にほくろが大きくなることはあるので、大きさはそんなに気にしなくてもいいとのことでした。


自分自身や、お子さんの足の裏にほくろがあるとコメントに書いてくれた方がたくさんいましたので、少しでも安心材料になればいいなと思います照れ


ただ、気になるなら受診してくださいね!


私は皮膚科で「子供の足の裏に立派なほくろがあるんですが、問題ないほくろか診てください」と伝えました。


何もなければ、笑い話で済むだけのことです。


必要以上に怖がることはありませんが、早めの発見は大事です。


私の父も胆管がんで手術をしましたが、透析をしていて頻繁に全身の検査をしてもらっていたために、早期の発見でした。


病気を恐れるというよりも、大事な自分の体のために。


自分の体が発するサインやSOSに、きちんと気付いてあげてくださいね。


ネガティブ感情も一緒です。

見て見ぬふりしないで、「どうしたん?」と聞いてあげてくださいねニコニコ




今回、娘の足の裏のほくろは問題なかったですが、この先何があるかはわかりません。


命は永遠ではありません。


だからこそ、何を見て、何を感じて、どんな思いや言葉を自分の頭と心に届けるか。


限りある時間を「好き」で満たして、大切に使ってあげてください。


「いつ起こるかも知れない何か」に怯えながら過ごすよりも、今確実に娘はここに存在していて、私も生きている。


そのことに幸せを感じながら、笑顔で過ごしていきたいのです。


これですね。



メラノーマを発症した2歳の娘さんを持つお母さんのブログがあります。

可愛いお子さんが回復されることを、心から祈っています。


病気を抱えている方も、健康な方も。


いろいろなことが良い方向に進み、幸せでありますように。





今日も最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます照れ
 
それでは、またルンルン



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