こんにちは、かずみんです
今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます
今日はこちらの記事の真逆になります
私は超・心配症です
夫の帰りが遅かったり、身内や友人からメールの返事がない時。
「何かあったんじゃ?」と、夫や身内や友人が何らかのトラブルに巻き込まれたこと数知れず。(私の頭の中で)
まぁプロ心配症ですよね
だけど本当にありがたいことに、現実化はしていません。
まぁ夫は若干おっちょこちょいなところがあるので、過去にちっちゃなトラブルに出くわしたことはありましたが、それも一つの学び。命に関わることじゃないので問題ありません。
心配する割に、「いやきっと大丈夫だよ(そこまでひどいことは起こらないよ)」という、何ら根拠のないポジティブな思いもあるんです。
「ちゃんとお墓参りも行ってるし(ご先祖さまも守ってくれてるよね!)」という安心感だったり。
(前に、心配症の特効薬は「日頃の行いをよくする」みたいな記事も書きましたね)
↑上の記事の「不安ばかりが現実化してしまう」というのは、「その恐れが本当に起こりそう」とスッと頭が受け入れてしまうからなんですね。
「また今月もお金苦しそうだな」というお金の不安も、「本当にそうなるんだろうな」とどこかでずっと思ってしまっているために、その通りの現実になる。
現実がちゃーんと「自分が思った通り」になっているわけです。
現実化するのは「ふっと頭をよぎったこと」ではなくて、「ずっと思い続けていること(潜在意識レベルで)」ですね。
それに対して、現実化しない私の心配事について。
私は心配はするけど、開き直るというスキルも持ち合わせていたんです。
例えば、こちらの記事
遠足の時に「お腹が痛くなったらどうしよう」と心配する。
だけど、いつもいつも心配している割には実際にお腹が痛くなったことはあまりない、という過去の実績と
「痛くなったらなったで、そのとき考えたらいいわ」
「漏らしたって別に死なへんわー!」
と開き直っていたこと。(※下ネタスミマセン)
あまりに心配症すぎて、一周回ってすこーん!と突き抜けちゃっていたんですね。
いいですね!我ながら、なんだかすっごくあほっぽいですね!
ともかく、子供の頃から無意識のうちに「自分をずっと『不安な状態』のままに置かない」ということが出来ていたんだと思います。
「ずっと長く思っていること」が潜在意識に到達して、それが現実化しますよね。
過去記事ばっかり引っ張ってきてあれなんですが、こちらの記事の起こった出来事に反応しているだけでは、現実は変わらない~もう一度基本に戻る・47時間目
この部分
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「マイナス思考もずっと思ってたら叶っちゃう」
それならば、心配や不安からうまく回避しちゃえばいいんです。いえええええええい!
無理に心配や不安を「なかったこと」にしてポジティブに書き換えようとするより、
「(心配事が)起きたら起きたでその時考えるわ!」
ぐらいの開き直り精神の方が、すっと楽になれたりします
これも前回記事と同様、「どの思考が自分を楽にしてくれるか」なんですよね
皆様からメッセージを頂きますが、読んでいて
「〇〇しなきゃ」と思い過ぎている
「正しいこと」を選ぼうとしている
そんな風に感じることがあります。
なんということだ!
それじゃまだまだちゃんとしている!
本当に、何が正しいか正しくないかより、今どんな思考や行動が自分を楽にしてくれるか。幸せにしてくれるか。を、徹底して選んでくださいね
では!
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます
それでは、また
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