澤江昌範さん投稿より



古事記にある「因幡の白兎」のお話。

毛をむしられ,更に海水で身体を洗い,痛みであえいでいる白兎を見て,大国主命が,
『真水で身体を洗い。
その後ガマの穂の上に転びなさい』と。
その教え通りにした白兎。毛も生え、痛みもなくなりました…。等のお話です。

ガマは、神話に出てくる日本で最初の健康食品。

蒲(ガマ)の約80%は“ 硅素 ”で出来ていて、ガマの穂に含まれる花粉を,蒲黄(ホオウ)と言い、古代から,止血,通経,利尿薬として用いられてたそうです。








   




「因幡の白兎」
子どもの頃、本を読んだような気がしますが、はっきりと覚えてなかったので、動画を見てみましたおねがい

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たしかに「ガマの穂の上に寝転びなさい」というお話でしたニコニコ








ガマの穂は食べることができます。地下茎は天ぷらにするとよいでしょう。海外では小麦粉にガマの穂の花粉を混ぜてパン、ビスケットにして食べることがあります。アボリジニが食用にしていたという記録もあるほどです。



ガマの穂は蚊取り線香に利用できます。ガマの穂を摘み取って乾燥させます。摘み取ったあと2時間ほど放置することで自然に乾燥します。これに火をつけて煙をだすと蚊が近寄らなくなります。

それを蚊取り線香として利用するのがおすすめです。煙には嫌なニオイもないため、利用しやすいです。




詳しくはこちらをご覧くださいね。
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ケイ素については、こちらをご覧くださいねおねがいダウンダウンダウン