硅素 」は全身の臓器や器官、細胞の働きを助け、身体が本来持っている機能を取り戻すように働きかけてくれ、生命活動する上で非常に重要なミネラル。









澤江昌範さん投稿より


 硅素 」は地球上で二番目に多い元素(クラーク数・地表から16Kmまでの岩石圏、水圏、気圏についての元素の分布)。


1.酸素                   O   46.60%

2.硅素                   Si  27.72%

3.アルミニウム   AI  8.13%


酸素が半分を占めて、「硅素」は全体の4分の1。


〜ここからは大切な健康のお話です〜


日本でも色々な研究者の報告が増え、「 硅素 」は地味ながら物凄い縁の下の力持ち的な働きをしていることが明らかになってきて、医学会でも大きな期待が持たれるようになって来ました。


まず「 硅素 」は、腸や胸腺を修復しながら免疫力を高めてくれるようです。


また、毛細血管をしなやかで強く修復し、血管内に溜まって酸化したLDLコレステロールを分解し、汚れをきれいにすることで血流を改善する事が報告されています。


そして、それらの「 硅素 」の働きの結果として、臓器や器官が本来の働きを取り戻すことも報告されています。


弱った膵臓の血管などが修復され、血流が豊富になれば、膵臓はその機能を復活させてくれるのです。(結果、糖尿病の予防・改善へ)


このように「 硅素 」は全身の臓器や器官、細胞の働きを助け、身体が本来持っている機能を取り戻すように働きかけてくれ、生命活動する上で非常に重要なミネラルですが、体内で自ら作り出すことが出来ないのがミネラルです。


その為、日々食物から摂取しなければなりません。


 硅素 」は穀物、野菜、海藻などに多く含まれて、身近なものとしては、


・きび 500mg

・大麦 233mg

・じゃがいも 200mg

・小麦 160mg

・あお海苔 62mg

・とうもろこし 20mg

・赤カブ 21mg

・アスパラガス 18mg

・ひじき 10mg

・あさり佃煮 10mg

                                                     etc…


中でも一番なじみの深いのがジャガイモでしょうか。


残念ですが精白米には「 硅素 」はほとんど含まれていないようです。

籾殻に多く含まれているので、やはり玄米がいいようです。

しかし、その玄米にも5mgほどしか含まれていません。


そして、「 硅素 」は食物繊維を構成する主成分です。

よって、食物繊維を摂ることによって「 硅素 」を体内に取り込むことができますが、一般的に食物繊維は体内で吸収することが難しいとされ、たくさん摂取したとしても体外に排出されてしまうため、結果として、現代人のほとんどが「 硅素 」不足となってしまっているようです。


そこで重要になってくるのが、サプリで補給すること。

然も「水溶性」であるということでしょう。


小腸で栄養が吸収される事を考えれば、血液、細胞レベルの健康の為には、やはりナノ化された「 水溶性 硅素 」を取ることが良さそうです。


 硅素 」も水溶性であればきちんと小腸で吸収することができます。「 水溶性 硅素 」を摂取することが一番効率の良い摂取方法ということになるのではないでしょうか。





   




 水溶性 硅素 」を手軽に摂りたい方におすすめですウインク 飲みやすいですよビックリマーク

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硅素(ケイ素)とは炭素族元素の1つで我々の身近にある物質です。石や岩、砂、水、空気の中にたくさん含まれており、動物の体内や植物の中にも存在します。地球上に豊富にある物質であるため、工業的にも多く使われています。半導体などの原料に使われる「シリコン」という言葉を聞いた経験がないでしょうか?あのシリコンとはケイ素のことです。




硅素(シリコン) が地球上に多い理由は…

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