コンサートの余韻に浸りつつ、色々と始動していきます!!!
まず、ライブは次は7月末あたりに開催します!
次は全く別テイストでやるので楽しみにしていてください!!!
と、その前に、コンサートを少し振り返りたい。
今回のノーマイクコンサートでは新曲を三曲も歌う、しかも初回がノーマイクでの歌唱ということでかなりハードルを自分でも引き上げた結果、コンサート直前に体調を崩したんですが、、(それだけが理由じゃないけど)でも、それでもなんとか乗り越えることが出来ました。
ノーマイクって歌うのって、喉にも心にも負荷が強いので、アスリートのような感覚なんです。
自分の限界を破っていくような、そんな感覚がかなり強いのがノーマイクコンサートの特徴です。
ですから、コンディションの調整が普通のライブ以上に遥かに重要なんですけれど、それなのに喉が壊れるほどのダメージを負ったなかでコンサートができたのは本当に良かったです。
ただ、本当に心も体も限界ギリギリで、コンサート後もまた、師であるまといのば先生
、Ray先生に救っていただきました。
先生方がいなければ今の僕はいません。本当に感謝しています。
僕もヒーラーとして、絶望しても前に進もうとする人たちや、アーティストの助けになっていきたい。
そう思います。
ちなみにコンサートの翌日は、MATLASⅡスクールで凄まじい知識を学ばせていただきました
今後セミナーなどでがっつりシェア予定です!お楽しみに!
今回のコンサートを通して、僕にしかできないような音の凄みを伝えることが出来たかなと思います。
(そう書いてくれているメンバーも多くて嬉しい)
そして、人って、喜びの表現のみで癒されるわけではないんです。
むしろ、誰かの絶望感を描写した歌が、誰かを癒すこともある。
例えば、悲劇の物語の見て涙して、癒されることってあるでしょう??
それは、その悲劇の物語に自分を観るからです。
心の中にいる、癒されてこなかった自分が、その物語に自分を重ねて癒される。
だから悲劇の歌も、歓喜する歌も大切。
今回コンサートで披露した新曲の中でも、ラストに披露した”虚空”は、絶望の描写がたっぷりこめられています。
自分の生きる道の過酷さや、サビでの”言葉にできずただ見上げた”という歌詞の通り、言葉にできないほどの絶望。
叫びのようなニュアンスも入れてあり、かなり高音まで扱う難曲になっています。
心の奥を揺さぶるような、心臓を鷲掴みにされるような、そんな歌がずっと歌いたかった。
やっと、少しだけ歌えるようになってきたのかもしれません。
小さい頃というか、若い学生の頃はもっとカジュアルな音楽や歌唱、共感する歌詞に憧れていたけれど、10代の後半からは声の凄みに釘付けでした。
声そのものが持つ力に魅了されて、そんな歌手たちに憧れました。
音そのもののパワー、魅力に心臓を鷲掴みにされました。
当時憧れた”声”から、今はまた違った世界、さらに洗練された歌、声に魅了されている僕ですが、当時思い描いた声が少し、出せるようになってきたのかもしれもしれません。
そして、今年はとにかく歌いたい欲が強くなってます。っていつもか。
でも特に今年はそう。そして、年々強くなってます。
好きすぎるものは嫌いにもなるものです。希望と絶望がくるくると反転するもの。
それが、あなたにとって本当に大切なものです。
ということで、配信ライブもリアルLIVEもバンバンやっていきます!お楽しみに!!!!
それから!!!
ふわっと書いていた弟子の養成ですが、開催が決まりました。
これは過去1、かつてないほどの大きな企画になります。今回やって、次回やるかはわかりません。
金額もそれに相当するものとしますが、でもそれでも格安だと思います。
僕が持っているコンテンツはもちろん、、"構造"そのものを渡します。
こちらに関してはまたがっつり書いていくので楽しみに待っててください!!!