きゅんパスで行く日帰り鉄道乗り回しの旅④ | kazukunの日記帳

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飛行機系メインな旅行記を中心に、食べ歩きや日常を備忘録の為に掲載しています(笑)

本Blogの記事は個人的主観に基づく備忘録となります。
内容に異論・反論をお持ちになる事もあるかと思いますが
暖かいご配慮を何卒お願いいたします。

盛岡駅では遅い昼飯に冷麺をいただくことを考えていました。
検索して東京に支店のなさそうなところをチョイス(笑)

というわけで色々検索した結果、駅前にある盛楼閣へ行くことに。



向かう途中駅にでかい広告が。こりゃ凄いな💦



お店の場所は駅の向かい側、大きなビルですね。
パチンコとかとの複合ビルのようです。
天気は雨模様でしたが、小雨だったのでなんとか行くことができました。


お店に到着。

入り口には混雑時の案内もあり、時間帯によってはめちゃくちゃ混みそう。
今回はお昼時も終わっているので、すぐ入れましたが、それでも店内かなり人がいました。


メニューの筆頭に冷麺が。流石の名物&自信ですね。

美味しそうな焼肉が沢山乗っていましたが、お昼とかなら冷麺だけでも全く問題ないようで、同じようなお客様もいらっしゃいました。


というわけで冷麺を注文。調子乗って大盛りに。


やってまいりました。


本場の盛岡冷麺は蕎麦粉を使わず、小麦粉とでんぷんで作ります。
初めて食べましたが牛骨のスープが素晴らしいです。
最初から辛くする事もやってくれるのですが、基本的には写真のように
キムチを別盛りなどにしてお好みの辛さにするのが盛岡流らしい。

正直、辛くしても美味しかったけど、牛骨スープの旨みや
スープとしての甘み(甘ったるい意味ではなく)を活かすなら
混ぜないで食べた方が良かったな。

麺はよくゴムのようと評される冷麺ですが、そんなことはなくて。

でも凄いコシで。この弾力クセになりますね。

食べきれないと思っていたのですが、ペロリと完食。


旅先のスパイスもあり、今までの焼肉屋で食べたどの冷麺より美味しかった。
一度は本場で食ってみろというのはその通りですね。
美味しかったー。



冷麺を食べた後、途中、駅ビルで台湾フェアの広告があるので覗いたりして駅へ向かいます
駅に戻ると残りわずかな時間で地酒を一つ購入。小さな物がワンカップ的なものばかりになってしまい
希望の路線だと生酒しか無いのでそれを購入。帰りの列車で飲むことにしましょう。



他には、売店で「福田パン」が売られていたのをみて存在を思い出す笑。
せっかくなので、おやつにあんバターを買って、ホームへ。



さあ、次の新幹線に乗ります。本当は全車指定席のはやぶさですが
盛岡からの特例を行使して、空いている席に着座することにします。
なんとか今日は席を確保できましたが、意外と発車ギリギリの乗車の方が多く
発車するその時まで安心できた物ではなかったです(笑)


さて、発車して落ち着くことができたので

福田ぱんをいただきましょう🥖



あんバター、もうちょっと中が欲しいところではあったけど
ふわっとしたソフトフランスパンはとても美味しく、大きめに見えたけどペロリといけてしまいましたとさ。



さてさて、まもなく八戸に到着です。
ここでも降りてみましょうか!

続きます。