高濃度の有機フッ素化合物が検出された問題で行政が新たな調査開始 東広島市

2024/02/28

高濃度の有機フッ素化合物が検出された問題で行政が新たな調査開始 東広島市

高濃度の有機フッ素化合物が検出された問題で行政が新たな調査開始 東広島市© 広島HOME NEWS

東広島市で高濃度の有機フッ素化合物が検出された問題で、新たな調査が始まりました。

寺田記者

「汚染範囲の特定へ、県と市が合同で調査をしています。」

広島県と東広島市の職員が調査をしたのは、黒瀬川の支流となる2つの川や池です。

瀬野川水系や、アメリカ軍川上弾薬庫近くの地下水では、人体への影響が指摘されている有機フッ素化合物が、最大で国の暫定指針値の約300倍検出されていました。

高濃度で検出された地区が、黒瀬川水系にも接しているため、汚染範囲を確認するため調査を広げたということです。

今後、井戸水についても対象地域を広げて調査をしていくということです。

関連するビデオ: 指針値超えの有機フッ素化合物で追加調査 広島県東広島市 (広島テレビ ニュース)

指針値超えの有機フッ素化合物で追加調査 広島県東広島市

 

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有機フッ素化合物(PFAS)指針値超え、新たに12地点 東広島市公表 300倍の地点も

2024/02/22

PFASの調査結果についての報告があった東広島市議会市民経済委員会

 広島県東広島市内の瀬野川水系周辺の井戸水から国の暫定指針値(1リットル当たり50ナノグラム)を超える有機フッ素化合物(PFAS)が検出された問題で、市は22日、井戸水を調査した同市内の58地点のうち、新たに米軍川上弾薬庫近くの12地点で指針を上回ったと明らかにした。指針値の300倍となる1万5千ナノグラムを検出した地点もあった。

 この日の市議会市民経済委員会で報告した。それによると、今回、14地点の調査結果が新たに判明。指針値を超えた12地点では、1万5千~110ナノグラムを検出した。市は調査結果を井戸の所有者に伝え、指針値を超えた場所では飲用を控えるよう呼びかけるとともに飲料水を配布する。

 1月12日以降に調べた八本松、志和地区の瀬野川と宗吉川沿いの58地点の井戸水のうち、今回の14地点を含めて57地点の結果が判明したことになる。指針値を超えたのは今回の12地点を含め15カ所となった。残る1地点については現在、分析を続けている。

 市は広島県とともに今月19日、川上弾薬庫内でのPFASの使用状況の公表などを米軍に求めるよう要望する書類を国に提出している。

© 株式会社中国新聞社

広島県東広島市有機フッ素化合物pfas

 

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フッ化物のデトックスを!

PFASは水や油をはじき、熱に強く、自然界でほぼ分解されないため、人体や環境中に長く残る。その為、フォーエバー・ケミカル(永遠の化学物質)とも呼ばれています。
​PFASの1種であるPFOSとPFOAは泡消化剤や撥水加工品に使われ、2019年にストックホルム条約で製造・使用が禁止されています。問題になっている東京の井戸水の汚染源は不明ですが、米軍横田基地(福生市など)内で長年にわたり大量に土壌に漏出したPFASを含む泡消火剤との関連が疑われています。神奈川県や沖縄県内の米軍基地内や周辺でも、
高濃度での検出が相次いで発覚しています。ご自宅で井戸水を使用されていなくても、汚染は水道水に影響します。なぜなら東京都多摩地域の水道水は全体の配水量の1〜2割程度を
井戸で取水する地下水が占めているからです(残りは河川水を使用)。人体への影響では胎児の低体重、免疫系の障害、腎臓がん、甲状腺疾患などのさまざまな深刻な健康被害と関連しているとされています。​

元祖はこれ、

共産主義者による最も恐ろしい計画「フッ素添加」は1946年に始まった*フッ素添加は最初ナチスドイツで始まり、
WW2後、米国に持ち込まれる、​


フッ素添加が最初に始まった時期を知っているか?
いや、知らない、
1946年だ

 

以下略

 

https://www.euronews.com/green/2024/02/04/forever-chemicals-in-tap-water-and-food-might-cause-cancer-to-spread-new-study-finds
 

水道水に含まれる「永遠の化学物質」が人間に癌をもたらすと公式研究が警告

https://cdn.thepeoplesvoice.tv/wp-content/uploads/2024/02/tapwater-678x381.jpeg.webp