🍀娘たちへの備忘録 23/10.12.
虫の音に、秋の訪れを感じるようになりましたね。🍃
先週、長女と一歳児が、溶連菌などによる高熱のため、我が家に三日ほど来ていた
のですが、それぞれ病院が違うので母親は大変です。
さてさて、7月だったのですが、
次女のお義母さまから、マリアージュ・フレールと焼き菓子の詰め合わせ、
長女の婿殿からは、和楽紅屋のクッキー缶、キハチのトライフルロール が届き、
我が家の女子四人で、嬉しいお茶会をすることができました。
数ヵ月前、スコットランドのグラス、ティーナプキンが届いていたこともあり、
北アイルランドのテーブルクロス、イングランドのワイルドストロベリーなどで、
遊んでみました (英国のイチゴの旬は夏🍓) 。
トング&ケーキサーバー
🇩🇪 《クリストフ・ウィドマン》
《手刺繍 リネンティーナプキン 12㌅》
70年代頃まで作られていたお品とか
観光客向けの
お土産品だったのでしょうね
ティーナプキンに
ナプキンリングはNGです
《Scottish Regimental Uniforms》
Boxの文字が1950〜60年代に流行った
フォントであることからその頃のお品とのこと
左から
1.シーフォース・ハイランダーズ
2.キングス・オウン・スコティッシュ
3.ブラック・ウォッチ 4.スコッツ・ガーズ
5.ゴードン・ハイランダーズ
6.ロイヤル・スコッチ
🎺 毎年8月に開催されるのは大変有名な
The Royal Edinburgh Military Tattoo
*軍に属する音楽隊のパレードと華やかなショー
🌿 花材 《木イチゴの葉》
娘のお稽古の花材
🍸️《Thisle シスルグラス / アザミ》
ハンドカット φ10cm×13cm
🏴 スコットランド
エディンバラ・クリスタル社
1867年〜2006年
シスルグラスは1955年〜80年代まで?
生産終了のため日本では希少
国花のシスル(アザミ)の品種は不明だそう
ジェームズ3世(在位1452〜88) により制定
シスル勲章 / 1687年ジェームズ7世により制定
《アールグレイ フレンチブルー》 ブルエがブレンドされていて素敵
テーブルクロス / 北アイルランド
《トーマス・ファーガソン / リネン》
その昔 代官山の人気店だった
卜部類子氏のテーブルギャラリーで
WEDGWOOD ウェッジウッド
《ワイルドストロベリー》 35年ほど前から揃えていましたが久しぶり
🍓スコットランドは
ストロベリーなどベリーの産地だそう
ジノリとヘレンドなどはかなり高騰しましたが
当時とそれほど変わらないワイスト
透かし入りフラワーベース / ガラス入り
サルヴァ
🍰 《エルキントン 1910年》
シルバーのカトラリーブレード部分
🍴《W.R.H.&Co. 〔S〕》
フェレール部分
《J Y シェフィールド 〔e〕1922年》
↖︎ シュガーニップ🇬🇧 《L&S 1905年 〔f〕 バーミンガム》
Levi & Salamon
ティー キャディ
🇬🇧 《L&S 1919年 〔u〕》
《和楽紅屋 クッキー缶》
辻口博啓氏の和スイーツ専門店
LE CHOCOLAT DE H がオープンしたその昔
一粒千円のボンボンショコラを
買いに行きましたっけ...
大東カカオだったのが意外でした
🍴英国式では
焼き菓子だけの場合 「ナイフのみ」
🍰クリームがあるケーキなどには
「フォーク」 もセッティング
カトラリーは必ず左右に!
飾っていたのは娘のお稽古
パイナップルは
A・ティーなどのアイコンですね
アザミの花と葉っぱ🍃
🇫🇷 ちなみにサン・ルイの
シスルのグラスはアール・ヌーボー!
とっても美味しくいただきました~!
ありがとうございます
2023年6月11日 2021年5月4日
2018年4月28日
Tクロス 12月7日には削除されていた!
... 多くの品種が植えられていて8万種におよぶ品種改良を行っています。フラックスは、非常に土地の力を奪ってしまうので6年に一度しか植えることができません。品質が劣化してしまうのです。残りの5年間は他の作物を植えるので...
「Military Tattoo(← 軍隊の帰営ラッパの意)」は、エディンバラ城のエスプラナード広場で、毎年8月に行われる。第二次世界大戦以降の復興期に、国民を元気づけるべく、スコットランドとイングランドの連隊が公演を行ったのをきっかけにスタート。現在では40カ国が参加。チャリティーの目的も合わせ持ち、約22万人の観客が訪れる盛大なイベント。