サグラダ・ファミリア でご活躍の、
外尾悦郎氏監修の 「母校のパティオ」!
♡ガウディとサグラダ・F展 9月10日まで
知人から、とっても素敵な、
「メイクミラー卓上鏡 (プラニクリア鏡・厚さ3mm)」 を頂戴しました。
🇫🇷 フランスの、SANT-GOBAIN サンゴバンのお品なのですが、
一般的な鏡より、実物に近いお色に映るといわれている鏡 なんですよ~。
姿見鏡なども、美容室や個人宅などで大人気なのだそう。
美意識が高い方は、他メーカーの鏡が使えなくなられるのでしょうね。
というのも、こちらの鏡のご先祖様は、(笑)
あの、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間 なんです。
サンゴバンの前身は、公共企業の「王立鏡面ガラス製作所」 です。
1665年10月、ルイ14世の治世時、技術的にも経済的にも市場を独占していた、
イタリアの鏡産業 (ヴェネチアングラス) と対抗するため、ヴェネツィアの職人を集め、
創設されたのだそう (Manufacture royal de glaces de miroirs) 。
メーカー画像 / 厚さ3mm 高透明鏡
鏡の厚さが4mm以上になると縁周りが
ショコラカットという2段カットに...
♡ 3mmの高透明鏡は
横から見ると若干緑色がでます
♡ 4mm以上の鏡には
「超高透明鏡」と高透明鏡があるそう
一般的な鏡は、
「ガラス成分の、緑色が映し出す色味が、人肌や物に影響を与えている」 ため、
実物とは、若干お色が違うように映るのだそうですが、
サンゴバンの鏡は、その緑色が少ないので(高透明鏡と超高透明鏡の2種類)、
透明度が高く、より実物に近い感じに映るのだそう。✨
またサンゴバンのお品は、あの、
ルーブル美術館のピラミッドのガラス、
ツタンカーメンの黄金のマスクのケース、
NASA火星探査機、自動車のガラス、
建築用ガラス、ガラス長繊維、自由の女神、
ブランドビル、有名リゾートホテル、
ステンドグラスなど、多岐にわたり
使用されているそうです。
《ドイツで製造されているガラスや鏡》
♡日本の職人さんが加工なさっています
壁掛け 「鏡 精 Fairy of mirror (小)」
¥198,000 → ¥99,000 SOLD OUT
クリスタルのようですね!
素敵な鏡を
ありがとうございました。
¥11,000 → ¥7,150 (200✕280mm)
お試しコンパクトミラー (80✕60mm)
サンゴバンでは現在、鏡だけでなく、各種の建築材料も製造。断熱材事業やガラス溶解炉用耐火材など、さまざまな事業で世界1位の製品シェアを誇ります。日本でも、東京ドームの建築膜材料や京セラドーム大阪の吸音の材料などで、サンゴバンの製品が使用されています。
2020.6