こちらの地方の雛祭りは、四月三日でもよいことになっております。
今年の干支は亥ですし、晩春には、娘に亥年の二人目が生まれますので、
こんな風にしてみましたが、手抜き?かもしれません。(笑)
🌸はるのその くれなゐにほふ もものはな
したてるみちに いでたつをとめ
この歌は、大伴家持、三十四歳の年の三月一日、
「春の苑の桃と季(すもも)を眺めて詠った」二首のうちの「桃の花の歌」で、
万葉集 巻19(全20巻4500首以上)の巻頭を飾る歌である・・ださうです。(汗)
🌸新潟でご活躍の女流書家、泉田佑子さんのお若い頃の作品。
日本酒のラベルや題字など、多数のロゴを手がけてある書家さんなんですよ。
大好きな屏風
掛け軸 : 川合玉堂氏の工芸画「雛」(一部手彩色・買ったものの長く掛けてなかった)。
*販売サイトのコメント
「山水画家の玉堂としては、令孫の初節句を祝って描いたとても珍しい作品。
亀甲に松竹の揃いの衣装を着せて女児誕生を喜ぶ氏の好々爺ぶりが浮かびます。
平成30年2月20日 → 🌸✨