このような状況だから励ます意味でもやってもらいたいと思っていました。
でも、そんな状況でもきてくれた人はいました

伝説のマナー講師「平林 都」さんです

メディアで有名な人ですねぇ

自分は結構前から本を買っていて興味がありました。地震前からチケットを用意してましたか、この震災で中止かなぁと思っていましたが、この人も阪神淡路大震災の被災者。励ます意味でも駆けつけてくれたのでしょう

秋田の県民会館はたくさんの来場者がいて、いろんな方とお会いしました。ワイヤーの会員さんとか自動車業界のトップの人間。挨拶まわりするのも大変でした

思ったより女性が多く、これからの秋田を担う元気な人がいっぱいいて嬉しくなりました

本人が言うように、「自分は色白ですが、腹は黒い」といっていましたが、ときどきグサッとくる鋭いツッコミをして会場を盛り上げてくれました

公園終了後、本を買い

最後に

サインまでもらってきちゃいました

ワイヤーも車業も人と接することが多い仕事。他の県のワイヤーはわからないけど、わがワイヤー秋田にはいっぱいのママが遊びに来てくれます。一時でも「きてよかった。またきたい。」と思っていただけるようにしたい。いつも気をつけて使っているが時代のニーズに合わせて言葉も使っていかなければいけません。
最後に「接遇」とは、相手も楽しいが、自分も楽しくなること。相手も幸せだが、自分も幸せになること。買い手だけが満足するのではなく、売り手も満足すること。接遇はボランティアでも慈善事業でもありません。接遇をしたら、必ずあいてからご褒美としての利益をいただくのです。
みなさん。とっつきやすい人になりましょう
