カヌーマンのブログ~Always moving forward~ -4ページ目

大自然を相手にすると、人は謙虚になれる

僕はほぼ毎日、川に出てトレーニングしています。

 

普段練習している川はある程度の流れなのですが

 

時に自分にはどうにもできない、

いわば、地球に飲み込まれてしまうような

ハードなコンディションになることがあります。

 

そんな、人の力では征服できないようなコンディションで

 

ボコボコにされる機会を持つ。

 

すると、自分の小ささ、ちっぽけさに気づくのです。

 

 

 

 

 

自然に限らず、自分の権力や地位が通用しない

 

ボコボコにされる機会を定期的に作ることが

 

人を謙虚にさせるのではないかな、と思います。

 

 

さて、また川にボコボコにされてきます。笑

 

 

アスリートには、もっと可能性がある

 

アスリートが引退した後のキャリア。

 

一般的に考えられるのは

 

 

・監督やコーチなどの指導者

 

・タレントやキャスター

 

・飲食店の経営

 

など

 

 

でも、もっと社会に貢献できる可能性があると思っています。

 

例えば、アスリートとして培ってきた経験の中で

 

・目標達成法

 

・身体づくりや栄養面でのサポート

 

・メンタル強化

 

・チームビルディング

 

などがあると思います。

 

 

そのほかにも、自分が悩んできて克服してきた経験は

 

きっと誰かの役に立つはず。

 

 

その経験を社会への価値に翻訳して、

もっともっと、伝えていきます。

 

それが自分のミッションだと思っています。

 

 

自分にしっくりくる言葉

カヌーのパドルで水を掴む感覚。

 

「固い水を掴む」

 

「重い水のところを掴む」

 

 

などなどと教わりますが

 

 

ある時、こういう感覚の人もいたよ!と教えてもらった時

とてもしっくりきました。

 

それは

 

「KIll the TUNA」

 

です。笑

 

 

イメージだとこんな感じだと思います。

 

 

マグロを突いたことないのでわかりませんが(笑)

 

でも、とてもしっくり感がありました。

 

自分にしっくりくる言葉でイメージすることって

とても大事だと思います。

 

 

同じ意味合いのことでも

 

その人によって受け取り方や覚え方って様々です。

 

何となく、ではなく

 

「これだ!」

 

と思える感覚を掴めるような言葉を意識すること。

 

すると、成長度合いがものすごく変わってきます。

 

 

他の分野でも、自分にとっての

 

「しっくりくる言葉」

 

を集めていきたいと思います。