慰霊の日。お墓や仏壇の前に手を合わせる。お線香をあげる。故人のことを考える。いろんなことが走馬灯のように蘇る。あんな事こんな事。一つ一つがつい昨日の事のようだ。
あれから何年、何十年。ふと命ってなんだろう?お葬式の心配・自分のお葬式には自分はいない。なるようにしかならない。どんなに悩んでも、どんな人でも最後は荼毘に付される。死んじゃうんだよな。なんか寂しい。と、いうか不思議な気分。
友川カズキの、無残の美・他人事だから音楽として聞き流すだけ、たこ八郎だって及位覚だって映画のお葬式だって、所詮は他人事。
でもさ。、身内のお葬式って違うんだよな。命が無くなるって当たり前なんだけど、当たり前じゃない。考えても答えなど無い。しょうがない、それはそれで良いのだ。しょうがない現実・受け入れるしかない。いろんなことがあって、時間は過ぎていく・
最近お墓参りした？
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