パチンコの貸玉料金は誰が決めた? | 一樹の部屋

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パチンコの貸玉料金は1949年から一玉2円・1978年から一玉4円になった。但しそれは上限でそれよりも安くしても構わない。近年は2円パチンコや1円パチンコなんてのも出て来ている。

 

一玉40円とか400円で営業することは出来ない。何故なら法律で規制されているから。かつて一発台で一発入れば五万円が保証される台があった。私は出したことはないのだけど。貸玉料金を40円とか400円とか四千円に設定出来れば一発入れば50万円とか500万円とか、五千万円の換金が出来て、よりエキサイティングなプレイが楽しめそうに思うのだが、どうやら法律的に駄目らしい。


そもそもパチンコ1玉4円は、風営法の施行規則で定められているもので、これが貸玉料金の最大値になります。


風営法の規則で決められている?なので45年間値上げしない。物価の優等生か?一玉5円にするのも難しいらしい。


なるほど・そんなにレートを上げたら賭博になってしまうかも?まあ、難しいのかも知れない。


それでなくてもパチンコに、ハマって家屋敷を手放してしまう輩も居るらしい。パチンコ資金のために借金して結果的に自己破産とか。そういう人が居るから法律的に規制されてしまう。ある意味やむを得ないのかも知れない。