開運印鑑は嘘? | 一樹の部屋

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りりらり開運印鑑は嘘⇦によると、開運印鑑【印相印】【吉相印】等は元々無くて【昭和30年代に一部の業者が判子を売る為に考え出したもの】昭和40年代に広く普及していったもの。だと言う。

ほとんどの印章店では印相体(別名・吉相体)を扱っており、ネット上では開運印鑑 というハンコが多く売られておりますが、印相体や開運印鑑は、昭和になってからハンコ屋が印鑑を売る為にに創り出した商材です。

印相印」と書かれているのは開運印鑑の事で「印相文字」というのは印相体の事です。
印相体は最近作られた変わった書体である事が記されており、歴史ある篆書体を勝手に 崩した文字である事も文章から読みとれると思います。
( 変わった文字=変な文字という事です)

⇨⇨どちらかと言うと好意的に受け止められてきた【開運吉相印】を否定する記事は珍しいと思う。

一般的には⇨⇨開運印鑑には、姓名判断上の凶数を吉数に変換する力があります。 今の名前の画数がよくないと「とある鑑定で言われた」という話を多く聞きます。 しかし気にする必要はありません。 正しい開運印鑑には改名効果があると同時に、九星の方位からの強運エネルギーをプラスする働きもあります。

割と⇧のような記述が多い気がする。

印相ウェキペティアによると印相は仏教用語で印鑑とは無関係なものだった。らしい。

と読み進める中で、結局は⇨開運印鑑否定記事って、【巧みなはんこ屋の広告だった】?過当競争気味のネット上のはんこ屋。価格破壊が進んで安さ=正義。みたいなイメージか進んでいる。【開運印鑑とても価格破壊の時代】それを逆手にとって【開運印鑑は嘘】って実に良く出来た読み物に思える。高価な印鑑を上手に売るには、上手な広告だった?何か騙された?気がした。

結局印鑑なんて好きか嫌いか?なのだろう?個人的にはこだわりなんて無い。開運印鑑、大歓迎。安ければ正義だと思う。

但し自販機の判子は使ううちに角が欠けた。安価でも無人で彫る判子にはやはり無理が有るのだろうか?

いろいろと試して見たいと思う。