20世紀最大の心理学的発見は「セルフイメージ(自分が自分自身をどう思っているか)」の発見といわれています。
セルフイメージは、まるで誘導ミサイルのように「自分はこういう人間である」という場所に落ち着きます。
●自分は年収300万というセルフイメージ⇒年収1000万は居心地が良くない、こんなもらっていいの?という状態。
年収300万が落ち着くので、次第に300万に近づく。
●自分は年収3000万というセルフイメージ⇒年収1000万は全然足りなく居心地が悪い、まだまだ自分はもっとできるという状態。
年収3000万が落ち着くので、無理なく(無意識的に)自動ナビゲーションシステムが3000万に近づけます。
セルフイメージは、水が高いところから低いところ(自分が落ち着く場所)に流れるように流れていきます。
「人間は自分が考えているような人間になる」
アール・ナイチンゲール
