筋肉をつけるために食事をとらなくてはいけません。
ですが、ずっと食べ続けていると脂肪も増えてきます。
脂肪が増えることで逆に筋肉も増えにくくなります。
また、反対に体脂肪が低すぎる状態でも、筋肉は増えにくいです。
では、何%ぐらいにすればいいかと言うと
10〜20%
を目安で行うといいです。
では、なぜ10〜20%なのか?
体脂肪の多いすぎる場合、少ないすぎる場合のデメリットをみていきましょう!
体脂肪が多いすぎる場合
体脂肪率が20%を大きく超えてしまうと、
男性ホルモンのテストステロンが分泌されづらくなります。
テストステロンの働きはこちらから
テストステロンが減ってしまうことで筋肉がつくられにくくなり、やる気も出づらくなります。
また、脂肪が多すぎることで関節の可動域が狭まってしまいますし、筋肉を使ってる感じが弱かってなり、MMCがしにくくなります。
MMCについてはこちらから
体脂肪率が多すぎる人の場合は筋トレと平行して
ダイエットをしましょう!
ダイエットで15%程度くらいまで落とすように頑張りましょう!
体脂肪率が低すぎる場合
体脂肪率が10%を下回ってしまうと体脂肪率が多い場合と同じでテストステロンが分泌されにくくなります。
体脂肪率が低い状態というのは基本的にカロリーが少ない状態が続いています。
カロリーが少ないとテストステロンになる材料が少なく、テストステロンを作られにくくなってしまいます。
また、体脂肪率が低いと関節周りの脂肪も少ないということなので、関節にも負担がかかりやすくなります。
なので、体重、体脂肪を食べて少し増やしましょう!
まとめ
筋肉をつけたいのであれば、体脂肪率は10〜20%をキープしましょう!
反対に食事が食べれない方は、
カロリーが高いものを食べましょう!
和菓子などであれば小さいですが、
糖質がたくさん入っています。
また、脂質は糖質1gあたり4kcalに対し
脂質は1gあたり9kcalあります。
脂質を多く摂ることでカロリーを稼げますよ!
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