鉄板焼「欅」 | はるちゃんのブログ

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今治国際ホテルから「お料理を楽しむ会」の案内のはがきが届き、6月は鉄板焼「欅」で行われるとのことでした。

 

夫がご馳走してくれるとのことで、予約の電話を入れたところ、すでに満席になっていました。

 

『はがきが届いた日の夕方に電話したいうのに予約ができないなんて…』と残念に思っていたところ、ホテルの方から「日時指定で予約を承ります」という連絡がありました。

 

嬉しいお知らせに、この間の土曜日に夫婦で行ってきました音譜

 

 

この日の予約は私たちだけだったようで、貸し切り状態という贅沢なシチュエーションでした。

 

 

ホテルの最上階なので、眺めも最高です。

 

 

お品書きや敷紙には紫陽花が描かれていました。

 

前回の2月の会では椿や描かれていました。

 

 

季節感を味わうことができる粋な計らいだと感じます。

 

・前菜

 

 

牛カルビのユッケ風です。

 

やわらかくて、口の中でとろけそう・・・

 

しっかりとした味付けで、前菜なのに『これだけでごはん一膳は食べられる』と思ってしまいました。

 

・活鮑鉄板焼 夏野菜のトマトソース バケット添

 

 

 

動画ではないのでわからないのですが、鮑が鉄板の上で動いていましたおーっ!

 

鮑もやわらかく、旨味がぎゅっと濃縮されたような味わいでした。

 

夏野菜のトマトソースはラタトゥイユのようで、バケットにもよく合いました。

 

・ビシソワーズとコンソメジュレ

 

 

ビシソワーズが大好きなので、嬉しいニコ

 

口当たりが良く、蒸し暑いこの時期にぴったり!

 

添えられているチーズ風味のパイも良いアクセントになっていました。

 

・鉄板で作るシーザーサラダ

 

 

トッピングされているのはカボチャ、サツマイモ、ラディッシュなどのクルトンです。

 

カリッとした食感やいろいろな野菜の味を楽しむことができました。

 

また、炒めたチシャもおいしいものだと感じました。

 

火の通り具合が絶妙だからでしょうね。

 

・黒毛和牛フィレ

 

 

焼き加減はミディアムにしてもらいました。

 

こちらもやわらかく、「おいしい!」以外の言葉が見つからないほどです。

 

ワサビや塩の他に塩だれやバイオレットマスタードも添えられていました。

 

 

バイオレットマスタードは見るのも食べるのも初めてです。

 

シェフの話ではブドウを使って作られているとのことです。

 

フルーティでお肉によく合いました。

 

一番好みなのはワサビ塩かな?

 

でも、これまで知らなかったバイオレットマスタードを知ることができたし、いろいろな味わい方が楽しめて良かったです。

 

・黒毛和牛焼カレー 味噌椀 香の物

 

 

家でいつも食べているカレーとは違うおしゃれさキラキラ

 

トマトベースでスパイシーな味わいでした。

 

・フルーツパフェ

 

 

デザートが好物のパフェとは嬉しいかぎりキラキラ

 

しかも大好きなマカロンがのっているしラブラブ

 

 

バニラや桃のジェラート、フルーツのジュレなどが組み合わさった、まるで宝石箱のようなデザートでした。

 

 

パフェの後は温かいコーヒーで、ほっと一息コーヒー

 

目の前で次々においしそうなお料理を作りだしていくシェフのパフォーマンスを見るのも楽しく、優雅なひと時となりました。

 

 

その翌日の日曜日は久しぶりのサッカー観戦。

 

またまた招待チケットが当たり、1階S席での観戦です。

 

 

 

 

FC今治は対戦相手のFC相模原を2対1で下しましたチョキ

 

 

ホテルの最上階のでいただくランチもいいけれど、外でのご当地グルメも良いものです。

 

FC今治も勝ったし、夫は生ビールがさぞかしおいしかったことでしょう。