結果が良い時は更新が早く、悪い時は遅い。
と、わかりやすくテンションの上下が見えるブログになってきてます。笑
決勝は結果から書けば4位。
鈴鹿での先の見えない状況を考えれば、マシンも一歩一歩進み幾分ポジティブな4位ではあります。
天候の関係もあって短時間でのセットアップが必要な中で、チームもベストを尽くしてくれたおかげで大きく回り道することなくセットアップも進んでいる印象でした。
レース序盤のタイヤへの負担を最小限に減らし終盤までの組み立ても比較的うまくいき、現状でのベストを引き出し2番手まで上がりましたが、
ラストラップのバックマーカーで大きく時間を失って、4位にまで後退してのチェッカー。
Kawasaki Global Racing Information
スプリントレースで直接順位を争う相手ではない相手によって順位を左右されたことは非常に残念です。
レース後は冷静さを失い自分本位の言葉を並べ吐き散らしましたが、時間をおいて冷静に考え諸先輩方の言葉を思い出してみれば、どんなに理不尽と思える形でも、それはそこにいた自分にも責任があり、それをコントロールできなかった自分のミス。
走る毎にマシンのセットアップでも徐々にネガティブな面を減らすことができているし、前に進めることができているのは間違いないので、次のレースまでにもっとステップを速く進めて、今度こそ結果に結びつけたいですね。
今回も応援してくださった方々ありがとうございました!
レース中も緑の旗をたくさん振ってくれたのにチェッカー後に手をふり返せなかった方々すいませんでした!
次戦も応援よろしくお願いします!