ついにエデンズワンとの最終決戦開幕!それぞれの対戦マッチアップを予想する | ルーメン・イストワール

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概要


物語も最終局面。

マガジン本誌ではエデンズワン勢力との最終決戦が始まった!

続々各地で勃発する戦闘。

  • ヴァルキリーvs.ブリガンダイン
  • ウィッチvs.ウィザード
  • ホムラvs.アクネラ?
  • ワイズ&ハーミットvs.キラー?
既にいくつかマッチメイクが確定しつつある。
今回はエデンズワン勢力との最終決戦でどういう組み合わせで戦う事になるか予想してみる
もう始まってるものもあるが、自分的に1番熱いと考えるマッチメイク。
魔王四煌星→銀河六魔将→ヴォイドという少しずつ敵のレベルが上がっていく順でまとめていく。

ウィッチvs.ウィザード


まずは、魔王四煌星と魔王四黒星の司令塔対決
両陣営のリーダーにして、対となる存在。
この二人に関しては、258話現在実際に戦っている。
ウィザードがエデンズゼロ艦内に侵入し、ウィッチと交戦している。
これはそのままウィッチが戦い倒すと思う。
魔王四煌星の中でもシスターとハーミットは、上位互換機であるクラウンとキラーをそれぞれ倒している。
上位互換機を倒す事で己の役割を証明した。
しかしウィッチとヴァルキリーだけは、前の世界の楓大戦時点で既に死亡していてそもそも戦えなかった。
シスターとハーミットに四黒星を超える話を用意したなら、同様にウィッチとヴァルキリーにも与えられるんじゃないだろうか

ヴァルキリーvs.ブリガンダイン


ウィッチvs.ウィザード同様の考えが、ヴァルキリーにも当てはまる。
ヴァルキリーの上位互換機といえば、ブリガンダイン。
ブリガンダインの方も前の世界で「かつて"無敵の剣"と呼ばれたヴァルキリーとまみえる事が叶わぬのは無念」と悔やんでいた。
その悔いを晴らすかのようにこの世界では激突。
既に戦闘を開始している。
ウィッチ同様ヴァルキリーもブリガンダインを倒す事で魔王四黒星を超えるだろう
その実力はあると思う。

レベッカvs.クラウン


では、残り二人の四黒星は誰が戦うか。
これに関しては、前の世界で四黒星が負けた人物が相手するのではないかと
前の世界と全く同じ組み合わせだと新鮮味のない戦いになってしまう。
前の世界で勝てたのだから勝てるよねと安く見積もってしまう。
しかし前の世界で負けた人物ならある程度戦いに注目できるし、勝てた時も達成感があると思う。
そういう意味でクラウンと戦うのはレベッカと予想。
魔王四黒星は何とかホムラでも勝てたので、勝てない相手ではないんじゃないかな。

ワイズvs.キラー


同様の考えで成立するのは、ワイズvs.キラー
前の世界では負けたのでリベンジを果たしてほしい。
ワイズに関しては、258話現在キラーに艦内に閉じ込められエデンズゼロの自爆プログラムを解除しなきゃいけない危機に立たされている。
まだ本番ではないが、キラーとの戦いは既に始まってると言える。
この場にはハーミットもいるが、ハーミットは一度キラーを倒してるので次はワイズが倒す姿を見せてほしい

ワイズ&ハーミットvs.ライトニング・ロー


お次は、銀河六魔将。
その中でどんな人物か判明していない一人ライトニング・ロー
現状最も情報がないのがこの人物。
しかし、ジョーカー・ヘリックスがレベッカと関連深い人物で、レディ・フレイヤが「武の道を進む者の頂にいる機械」としてヴァルキリーが知っている事から、武人であるホムラの上位互換のような存在なんじゃないかと推測。
とすると消去法的に、ライトニング・ローはワイズとの繋がりが生まれそう
ジョーカー・ヘリックスをレベッカが倒したように、ライトニング・ローはワイズが倒す。
六魔を単身で倒すのは困難だと思うので、ハーミットと共に戦ってほしい

ホムラ&ヴァルキリーvs.レディ・フレイヤ


前述の通り、ホムラの上位互換的存在だと思われる

レディ・フレイヤ
「ありとあらゆる武具を使いこなすと言われる伝説の剣士」と評されていて、剣戟対決になりそう。
まさに剣士のホムラが戦うに相応しい相手。
相手は六魔なので単身で挑むのは無謀だろう。
師のヴァルキリーと抜群のコンビネーションを見せてほしい。
エデンズワン勢力が襲ってくる前、ワイズとハーミット、ホムラとヴァルキリーにそれぞれ特別なやりとりがあったが、あれも最終決戦で共に戦うフラグに感じている。
 

ジン&クリーネ&ラグナvs.キュアー


ここからは少し消去法的な当てはめになるが、元ベリアル・ゴア組vs.キュアー
かつては同じチームに所属していたこの3人ならクロウ撃破に至る連携プレーを見せてくれるのではないだろうか。
この3人は前の世界でもクロウと戦っている。
あの時はホーリィや四煌星もいたからこそだけど、一度戦ってる経験が戦闘を多少有利に運ばせそう
意外とこの3人だけでのチームアップはない気がするので、3人の戦いのクライマックスには相応しい

レベッカ&ウィッチ&シスターvs.アクネラ


こちらも消去法的発想。
レベッカは今のところ戦う相手がいない(惑星ミルツでジョーカーは倒したけど)。
ウィッチはウィザードと戦うが、シスターも対戦相手が無し。
六魔と戦うメンバーの中で残りの人員が女性なので「竜の母」として女性であるアクネラと対峙する構図が映えると思った
残り物ではあるけど、初期からいるクルーで、3人もいれば活路を見出せそう((そもそもアクネラはそこまで強くはないし)。

シキ&ピーノvs.ヴォイド


そして、エデンズワン勢力との大将戦になるのがシキ&ピーノvs.ヴォイド
シキは物語の主人公なので妥当。
何故そこにピーノがいるかというと、その理由は自分が以前から考えている仮説にある。
自分はヴォイドとピーノは元々同一の存在だったんじゃないかと考えている。
もしこの読みが当たっているなら、ヴォイドを倒す鍵もピーノが握っていると思う。
ピーノは「対機械用アンドロイド」
何故機械と戦う為に生まれたのか、その意味を知りたい。
振り返ってみると、シキが物語の主人公で、ピーノが物語の裏主人公のような側面があったと思う。
どちらも外の世界で色んな事を知り成長してきた。
ここまで旅してきた二人だからこそ最後の敵と戦うに相応しい。

という感じで考えてみました。
良い具合に各々バラけさせたかなと思うんですけど、どうにも引っかかるのがエデンズゼロ側の戦力が足りなさすぎる…!
それぞれ連戦、六魔を少人数で倒す編成でちょっと無理があるんじゃないかという思いもある。
ここまで戦力に差があると、他に仲間が駆けつけるフラグかもしれませんが、最後の宇宙でエデンズゼロだけで戦ってほしいという気持ちもありました。
なので今回は一旦エデンズゼロクルーのみで戦う場合の考え。
次回以降、激化する戦場の行方を見守っていきたいです。