バシャールのいう多次元同時存在論を掘り下げてみました | Kazuhiroのブログ

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へぇ~~~(^_^)v

この世に生を受け

人間として生きた人は

いつか必ず、その肉体を脱ぐときが来ます

 

魂の存在となったならば

その行き先は一体どこにあるのでしょうか?

 

天国?地獄? キョロキョロ

 

気になりますねチュー

 

 

答えは・・・・

 

そのどちらでもありません

天国も地獄もどちらも存在していません

 

 

天国に帰るわけでも、地獄に落ちるわけでもないのです 

 

 

 

 

 

 

肉体を脱いだ魂は

生きている人間よりも周波数域が高い存在です

 

生きていて、人生経験を積んで

その結果、その魂の周波数というか波動領域が決まってきます

 

4~12次元の領域のどこかに当てはまります

 

肉体を脱いだときに、その魂の波動領域、次元へと

移動します

 

4~12次元の波動領域は、宇宙のどこかにあるわけではなくて

例えば、5次元領域は地球から1000光年離れたところにある

こういうことではないのです

 

もちろん、天国や地獄が宇宙のどこかに

存在しているということはありません

 

すべての波動領域は今ココに同時に存在しているのです

 

 

生きている人間にとって、高周波数の波動領域は

その五感で感知できません

 

感知できなくても、高次元の波動領域は今ココにすべて存在している

そういうことになるのです

 

 

 

 

たとえて言うと、ラジオです

 

AM電波とFM電波の違いは何でしょうか?

周波数が違います

 

 

 

AM専用のラジオでは、どんなにチューニングしても

FM電波をキャッチできません

 

キャッチできなくても、FM電波はAM電波と同じように存在しています

 

AMもFMも受信できるラジオなら

そのどちらの電波も受信できるので

FM放送を聞くことが出来ます

 

 

生きている人間はたとえて言えば

このAM専用のラジオです

 

高次元の波動領域が今ココに存在していますが

人間の五感では感知できないのです

 

感知できなくても、すべての波動領域は

今ココに同時に存在しているのです

 

同じ場所にAM電波もFM電波も存在しています

AM専用ラジオではFM放送を受信できない

受信できないからFM電波が存在することを認識できない

同じ理屈です

 

 

霊感の強い人がたまにいますが

そのような人は、やや高い周波数をキャッチできます

 

いわゆる幽霊をみることが出来るのです

 

幽霊は、生きていた人が亡くなって

成仏できずにいる魂です

 

亡くなった人の魂は、基本的に上の波動領域に行きます

多くの人は、そのことを天国に行ったという表現をしますね

 

天国に行ったのではなくて、別の波動領域に移動しているのです

 

霊感の強い人が見る幽霊は

成仏していなくて、3次元領域に近い4次元にいます

 

なので、霊感の強い人はその姿が見えるのです

 

僕は、一度だけ幽霊を見た事があります

基本的に霊感はないと思っていますが

見た事があります

 

幽霊の話し声や歩く音が聞こえたりすることも

よくあります

 

なので、人間の魂が死後

どのようになるか

そのイメージがつかめています

 

また、自分自身

幽体離脱の経験があるので

なおさらイメージできます

 

 

はっきり言わせていただくならば

人間は肉体を脱ぎますが

魂には死というものはありません

 

肉体を脱いでも、つまりは死を迎えても

生きていた頃と基本的に変わりません

自意識は失いますが

五感のような感覚はあるのです

 

なので、突然事故で亡くなったりすると

死んだことを理解できずに

地縛霊となったりするのです

 

成仏した魂は

生きていた頃の記憶や感情を

これはおそらくですが

いわゆる、アカシックレコードに

預けます

 

そして、魂はまっさらな状態に戻ります

 

そのあとは、再び転生するための準備をしていくことになります

 

人間として生きること、そして死ぬこと

そのどちらも、実は本当の現実ではありません

 

人間には生も死もないのです

 

生きる、死ぬ。

こういう現実があると

そのように思っていて

それをリアルに体験している

 

そのような映画を観ている

そういう感じです

 

上手く説明できたでしょうか? おねがい

 

 

 

ご意見、ご感想などありましたらお聞かせいただけると楽しいです 照れ