5月26日 | 磯部和彦ブログ 「夢があるから強くなれる」
こんばんは!









カズです!








いや~








今日も暑い、暑い!









夏バテしないように最近飲み始めたのが…
















豆乳!!









無調整はきついかな?と思ったけれど、









意外にいける!!









さすが豆王国ブラジルで過ごしただけあるな!









さて、








今日はちょっと紹介したいことがあります!
   









現在明治学院でプレーしているユースの後輩、大介が大学のブログで書いていたことを紹介します!









決してネタがなくて後輩に頭さげた訳じゃないよ。笑










大介が書いたブログのURLはこちら↓









http://ameblo.jp/mgufc/entry-12015842294.html?timestamp=1429349520







見れるかな?







見れなかったら明治学院のブログを是非検索してみてください!










今から引用したやつを貼ります。











さて、今回はそのベルマーレユースの頃に聞いた『成功のピラミッド』についてお話ししたいと思います。



みなさんももしかしたらこの話を聞いたことがあるかもしれませんが、これはバスケットボール界で有名なJohn Woodenというコーチが15年かけて作り上げたものです。
まず、1段目2段目に人間性について記されています。スポーツマンである前に1人の人間として補わなければならないとても大事な部分です。
3段目になるとスポーツマンとして評価される部分となります。ところがどんなにここが長けていても、土台となる部分が欠けていては成功へは繋がりません。
ここまではよくある話です。

私自身この『成功のピラミッド』が好きな理由は4段目,5段目にあります。






「平常心」と「自信」。


「平常心」とは、
いかなる状況でも他者と自分を比べることなく、自分を演じることもなく信念に従うこと。

「自信」とは、
あらゆる準備を整え、試合に臨める状態を指し、絶対的な努力の延長に生まれるもの。

これらを保てとよく言われますが、口で言うほど楽なことではありません。挑戦することで生まれる失敗は常にこの2つを揺らがせ、自分らしさを見失いそうになります。成功と失敗を分ける大きなターニングポイントがこの4段目です。

この2つを作り上げ、ようやく5段目に到達します。

「コンペティティブ グレイトネス」。
これは和訳すると「卓越した闘争心」という意味になります。

- 逆境にであった時、逆境に強い者のみが生き残る。求められるときに最高のプレーをする。本物の戦いに喜んで臨む。

これが「卓越した闘争心」の真髄です。









さすが俺の後輩!笑








文章力が違う。。。







俺もこの話は、高校2年の時の監督に教えてもらっていろいろ勉強した。









大介のブログを見て久しぶりに思い出してユースの頃のサッカーノートを見直した。









やっぱりこういうところだよね。








今、このピラミッドで何が足りてないか?







ユースの頃と今を比べてどこがうまったか?








しっかり見つめ直すことができた。





 



高校生を教えてるからこの話をしよう。







 

大介ありがとう!!