みなさんおはようございます菊澤多門です。




韓国はいつもながら

旭日旗を目の敵にしています。


写真はおかりしました


韓国人が日の丸や旭日旗を汚したり

破ったり燃やしたりしているのを見て、

おしなべて日本人は

どんな気持ちになるのでしょうか?


ちなみに私は

「おのれ、不逞鮮人めが。許せん」

と、憤慨するのですが、周囲からは

「まぁまぁ、そんな事で怒らなくても。

右翼は短気ですねぇ」

などと冷やかす声も聞こえてきます。


日の丸や旭日旗は単なる旗ではありません。

日本の象徴、

つまりは「國そのもの」なのです。

逆に、何故怒らない人がいるのでしょうか?


山田さんは「山田」の名札や表札を

踏みにじられたり燃やされたりしたら

怒ることでしょう。

表札は山田家であり

名札は山田さんの象徴だからです。


個人的な侮辱に対してなら怒るのに

國が侮辱されても腹が立たないどころか

あゝまたやってるのか

という程度の感性に対して

私は不思議でならないのです。


そんなことで今日は

日の丸や旭日旗に思い入れがない人へ

向けた話を聞いてください。


この旗は何処の国の旗なのか

ご存知でしょうか?


日の丸や旭日旗を掲げてはならない

とされた敗戦後、

日本の船が、日の丸や旭日旗の代わりに

掲げさせられた旗なのです。


ある日突然に

「こんな旗が日本の国旗」

として押し付けられたのを想像すると

どうでしょう?

多くの人が日の丸や旭日旗の有り難みを

痛感するのではないかと思います。

私たちのご先祖は

このような屈辱に耐えてこられたのです。

写真はイメージとしておかりしました


山火事が広がって

自宅にも火が燃え移りそうになった時、

猛火が突然消えたと私の姉は言います。
 

空を見上げてみると消火の為に

自衛隊のヘリが飛んでいたのだとか。

写真はイメージとしておかりしました

機体の日の丸を見た時、姉は

さぞかし心強く感じ感謝したことでしょう。


石原前都知事は

写真はおかりしました

子供のころ
麦畑の中にいる時、

アメリカの艦載機に

狙い撃ちされた経験があるといいます。


こわごわ見ると飛行機の胴体には

ハダカの女とかミッキーマウスのマンガ

みたいなものが書いてあって

写真はイメージとしておかりしました

「あれがアメリカの文化なんだな」

と文明の衝突を感じたのだとか。


その後またもや襲われて、

その時はイモ畑だったから逃げる場所がなく

「やられた」と思ったけれど

そこへ日本の飛行機がやって来てくれて

助かったそうです。


その時、褐色の胴体に見えた日の丸には

「鮮烈な印象がある」とのことですが

写真はイメージとしておかりしました


言葉で語りきれないほどの気持ちが

込み上げてきたことでしょう。


このように、

歴史や事実の断片でも少し知れば

現代人の「日の丸や旭日旗に対する誇り」

は必ず取り戻せると私は信じています。

大西瀧治郎中将  写真はおかりしました 


特攻の父と呼ばれる

大西瀧治郎中将は遺書の中で、

特攻隊員のおかげで生き延びた

私たちのご先祖へ向けて、

「諸子は國の宝なり」

という言葉を遺されています。


私たちは、

特攻という自爆攻撃をしてまでも守られた

「國の宝」の子孫であるからこそ

尚更、国旗への誇りや敬意を

忘れてはならないのです。