旅日記続き・・・
オマハビーチから無事サン・マロに帰還出来たので、翌朝フェリーに乗って元来た経路のガーンジー島へ戻りました
ガーンジー島なんて聞いた事ないっしょ
私もイギリス来るまで知らなかった
ガーンジー島はここ
イギリスろフランスの中間にある小さな島
ここにね、友達が居るから行ったんだ
居なかったら、恐らく一生行かなかっただろうね~
チャンスがあれば、何処にでも行きますっ
このガーンジー島は、何処の国に属するかと言うと・・・イギリス王室属領
(英語
:Crown dependencies)である
イギリス女王をその君主としているが、連合王国には含まれない。そのため、内政に関してイギリス議会の支配を受けず、独自の議会と政府を持ち、海外領土
や植民地
と異なり高度の自治権を有している。 欧州連合
にも加盟していない。したがって、イギリスの法律や税制、欧州連合の共通政策は適用されない。 ただし、外交及び国防に関してはイギリス政府に委任している。したがって、主権国家ではない
(ウィキより)
と、まぁなんと独立した島なんだよね~
でも、パスポートはUKのパスポート
友達は、リバプールの大学に行ってたけど、ガーンジーはイギリス、EUの法律が適応されない為、学費を留学生並みに100%支払ったと言っていた
通常UKやEUの人間であれば、その当時は100%学費免除だったんじゃないかな
多くても20%のみ負担とかね
と言う訳で、とっても不思議な位置にあるこの国・・・ではないんだよね
な、ガンジーへ行って参りました
フェリーが到着すると、既に友達のナタリーが車で迎えに来てくれてた
まず荷物置きにナタリーのご両親の家に泊めてもらうので挨拶に
ナタリーの家
挨拶して、チーズとかケーキとかご馳走になったんだ~
色々話してたら、英語が公用語だけども、ガーンジー人はイギリス人よりもフランス人に近いと思っているって言ってた
昔は、フランス語が公用語だったんだけど、第二次世界大戦の時にドイツ軍から身を守る為イギリスへ非難した際に英語を話さなくてはいけなくて、それから公用語が英語になった、とナタリーの母が言っていた
第二次世界大戦っつたら、結構最近までフランス語が公用語だったんだね・・・ほんとかな
なので、通りの名前は全部フランス語で、食事もフランスの食事に近いからめっちゃうんめ~~~~~~
比較的イギリス人よりもお金持ってるぽぃ
で、ご家族と仲良くお話しした後に散歩へ
翌日も、ガーンジー島1周ドライブに連れてって貰った
これは、世界一だったかな小さい教会
スペインのガウディの公園を彷彿をさせるアートですた
入り口
割った陶器で飾られたかわいい祭壇
全てが小さい
ナタリーと
この教会が、ガーンジー島の一番の見所だった
小さい島なんで、コーストラインが美しく海辺付近をうろちょろしたよ
城
中には入れないのかな、行かなかった
満ち潮になると、水が入ってくるろ言う自然なプールが海の真横に
砂のビーチも結構あったよ
ゴツイ岩でボコボコの地形も有り
更にゴツゴツ
このビーチ、確かF1レーサーのジェンソン・バトン(道端ジェシカの彼氏)がジョギングしてる場所だったかと思う
そう、ジェンソンはガーンジーに住んでるのです
これは第一次世界大戦で、ドイツ軍が使っていたと言う壕
チラホラ、戦争の名残が・・・
危うくドイツに乗っ取られる所だった、と言っていた気がする
ガーンジーのパブで食べたご飯
カニ入りパスタ
量が多すぎて食べ切れなかったけど、旨かったよ
と、まぁ、こんな感じで特に何も無い場所ですた
つづく
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