Flower Essencesとノートと私

〜記録することの大切さ〜

 

 

少し歌のタイトルのような書き出しですが、

本日は私をご機嫌にしてくれるアイテムのひとつ、

ブッシュフラワーエッセンスについて書きたいと思います。

 

 

 出会いと驚き

 

私がフラワーエッセンスと出会ったのは、慣れない結婚生活と子育てで

心のバランスを崩していた時期でした。

近所のクリニックで自然療法を勧められ、

そこで初めて「フラワーエッセンス」という存在を知りました。

 

担当してくださったのは、中村裕恵先生。

ホメオパシーやフラワーエッセンスに関する本を多く出版されている先生です。

 

 

 

 

 

 

先生のすすめで試してみると、不思議なくらい心の不安や体の不調が和らぎ、

無理なく整っていく感覚を味わいました。

「お花のパワーを味方に、自分を整える」という新しい感覚との出会いは、

今でも鮮明に覚えています。

 

 

🌼 フラワーエッセンスとは?

 

フラワーエッセンスは、花の持つエネルギーを水に転写して作られたものです。

薬やサプリのように体の症状に直接働きかけるのではなく、心や感情のバランスを整えることを目的としています。

• 不安や孤独を感じるとき

• 気分が落ち込んでいるとき

• 自信をなくしてしまったとき

• イライラや緊張が続いているとき

 

こうした「心のゆらぎ」をやさしくサポートしてくれるのが特徴です。

 

使い方はとても簡単。エッセンスを数滴、お水やお茶に入れて飲むだけ。

年齢や体質に関係なく、誰でも安心して使えるセルフケアとして世界中で愛されています。

 

その中でも ブッシュフラワーエッセンスは、オーストラリアの大自然の中でイアン・ホワイト氏によって生み出されたものです。

 

 

🌼 視覚化することの大切さ

 

私はフラワーエッセンスを飲むとき、必ず「飲んでいるエッセンス」と「心身の経過」をノートに書いていました。

というのも、フラワーエッセンスは薬のように数値で測れるものではなく、効果が“目に見えにくい”からです。

 

人によっては「すごく効果を感じる!」という方もいれば、「気のせいかな?」「プラセボ効果かも」と半信半疑になる方もいます。

これは「イメージング」や「引き寄せの法則」と同じで、現実に望みが叶っても「偶然」「まぐれ」と片付けてしまう人がいるのと似ています。

 

だからこそ私は、必ず 「その時の心や体の状態をノートに記録すること」 をおすすめしてきました。

 

 

🌼 記録する人としない人の違い

 

実際に、同じようにエッセンスを飲んでいても

• ノートに記録をしていた人 → 小さな変化に気づきやすく、良い結果が出やすい

• 記録をしなかった人 → 効果を実感しにくく、途中でやめてしまうことが多い

 

という違いがはっきりと現れました。

 

 

🌼 ノートにこだわる理由

 

私がノートにこだわるのは、**「人は出来事や思いを視覚化することで、次のステップに進める」と感じているからです。

ノートに書き出すことは、ただの記録ではなく、「自分と向き合い、ご機嫌に生きるための一歩」**です。

 

 

🌼 記録は「ご機嫌の育成日記」

 

心の変化を記録することは、ただのメモではありません。

それはまるで 「ご機嫌を育てる日記」 のようなものです。

• 書くことで、自分の気持ちを客観的に見られる

• 小さな前進を確認でき、自信になる

• どんなときに気分が整いやすいのか、自分の“心のクセ”がわかる

 

こうして積み重ねた記録が「私は私をご機嫌にできるんだ」という確信に変わっていきます。

 

 

🌼 まとめ

 

フラワーエッセンスは目に見えない心の領域をサポートしてくれるもの。

だからこそノートに「こころの変化」を記録し、視覚化していくことが大切です。

 

小さな変化を見逃さず残すことで、偶然ではなく「確かな前進」として受け取れるようになります。

その積み重ねこそが、自然とご機嫌な毎日を育ててくれるのです。