🌿孤独な時間をご機嫌な時間に変える方法

 

──誰とも話さない日があっても、心はひとりじゃない

 

「今日、一言も誰とも話さなかった」

「家族はいるけど、気持ちを分かち合えない」

そんな静かな一日を過ごすこと、ありませんか?

 

50代・60代になると、子育てもひと段落し、

仕事や家庭でも“自分の居場所”が少しずつ変化していきます。

 

人とつながっていたはずなのに、ふとした瞬間に襲ってくる孤独感。

「誰も私のことなんて気にしていないんじゃないか」

そんな思いが、心をギュッと締めつけます。

 

 

☀️ その“ひとり時間”、実は変えられます

 

孤独な時間=つらいもの

そう決めつけてしまっていませんか?

 

実は、孤独な時間は

“ご機嫌”に変える余白がたくさんあるのです。

 

 

📓ご機嫌に変えるための3つのステップ

 

ノートを開く

 

まずは、ノートを1冊用意します。

特別なものでなくて大丈夫。お気に入りのペンがあればもっと良し。

 

ノートに書くことで、

「ひとり言」だったものが「自分との対話」に変わります。

 

 

今日の自分を認めてあげる

 

例えばこんなふうに書いてみましょう。

• 朝ちゃんと起きられた私、えらい。

• ご飯を作った私、がんばった。

• 今日もちゃんと生きていた私、よくやった。

 

小さなことを認めることが、「孤独な時間」を「私を大切にする時間」に変えてくれます。

 

 

「ご機嫌スイッチ」を入れる

 

あなたにとって「ちょっとご機嫌になること」って何ですか?

・好きな紅茶をいれる

・好きな香りのハンドクリームを塗る

・花を1輪飾る

 

ノートに“ご機嫌スイッチリスト”を作っておくのもおすすめです。

気分が落ちたときに、すぐ手に取れるから。

 

 

🍀孤独は、敵じゃない

 

孤独は、「自分に戻る時間」でもあります。

 

誰かと話さない日があっても、

あなた自身があなたの一番の味方であれば、

“孤独”は“静けさ”に変わります。

 

 

📝今日のワーク

1. 今日の私を3つ、ほめてあげましょう

2. 今の気持ちをノートに書き出しましょう

3. あなたの「ご機嫌スイッチ」は何ですか?書いてみましょう

 

📎「ご機嫌ノート習慣」をもっと知りたい方へ