ご機嫌になるために書きたい3つのこと

 

――ノートに書くだけで、心がふわっと軽くなる

 

「今日もまた、なんとなく気分が晴れない…」

「何にイライラしてるのか、自分でもわからない」

そんな日って、ありませんか?

 

特に、50代・60代になると、

家族のこと、体調のこと、老後のこと……

あらゆる不安が心に降り積もって、

気づけば“ご機嫌でいる”ことが、どこか遠い世界のように感じてしまう。

 

でも、もし「たった3つ」ノートに書くだけで、

少しだけ気分がほぐれるとしたら、やってみたいと思いませんか?

 

 

📓ご機嫌ノートに書きたい3つのこと

 

① 今日うれしかったこと

 

小さなことで構いません。

・天気が良かった

・いつもよりご飯が美味しく感じた

・テレビで好きな俳優を見かけた

 

嬉しいことに目を向けるだけで、脳は「幸せ」を再認識します。

書くことで、自分の中の“幸せセンサー”が育っていきます。

 

 

② 今、感じている本音

 

ネガティブでもOK。

・なんか疲れた

・誰にもわかってもらえない

・孤独で泣きたくなった

 

「本音を書き出す=自分を癒す」ことに繋がります。

心の中を一度外に出すことで、思っていたより軽くなるんです。

 

 

③ 明日の私にかけたい言葉

 

これは、あなた自身への小さなエール。

・「今日もよくがんばったね」

・「明日はゆっくりお茶でもしよう」

・「少しでも笑えたら、それでOK」

 

未来の自分に言葉をかけることで、自然と“希望”に目を向ける思考が生まれます。

 

 

☀️ 書くだけで、少し元気になれる

 

「書いたところで、何も変わらないでしょ」

そう思う気持ちも、わかります。

 

でも、ノートに向かう5分が、

あなたを“ご機嫌な自分”へと戻してくれる大切な時間になるかもしれません。

 

心に少し余裕ができたら、空を見上げてみてください。

今日の空も、あなたに優しく寄り添ってくれているはずです。

 

 

📝今日のワーク

 

ノートに、この3つを書いてみましょう。

1. 今日、うれしかったことは?

2. 今、どんな本音が浮かんでいる?

3. 明日の私に、どんな言葉をかけたい?

 

📎「ご機嫌ノート習慣」をもっと知りたい方へ