ガン細胞は音楽を嫌う(再投稿) | 自分らしく生きるには「水」になれ!

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自然療法武術家 公式ブログ

小早川 智氏のFacebookの投稿より転載します。

 

 

以下、本文です。

 

「健康の乱れは 体内の音楽(周波数)の乱れ」 

 

体内音楽(周波数)の乱れを整える(調律する)ことで 体の症状も整っていきます。

 

仏の音楽家ファヴィアン・ママンという人は、1981年から1年半にわたり、国立フランス科学研究センターの生物学者エレーヌ・グリマルと共同研究で、『人間の細胞と音のかかわり』についてのデータを発表しています。

 

顕微鏡で「ガン細胞」を見ると、健康な細胞に比べ、ガン細胞の方は、若干、肥満ぎみだそうです。

 

そのガン細胞(子宮ガンの細胞を実験に利用)と、健康な細胞の双方に、音を放射していくと、256hzあたりで細胞は伸び、徐々に音を高くしていく(周波数を上げる)と、細胞は丸くなって、色も赤からピンクになるなどの変化が生じ、

 

音の振動数が『440~493HZ』付近の間で、ガン細胞はこの音との共鳴効果に耐えきれずに、崩壊し始めたそうです。

 

実験のがん細胞においては、587.33Hzの時には  14分で破壊したとのこと。

 

ほかにも音源として、ギター・木琴・銅鑼(どら)など、いろいろなものが使われたそうですが、

 

一番 効果的だったのは、『人間の声(アカペラ)』だったそうです。

 

以前、AKB48の増田有華さんが 小児がんで体中あちこちに 転移していたけれど、歌手になろうという夢を持って 歌を歌い続けることによって、がんが消滅し完治した、という話が  アンビリーバボーという番組で紹介されていました。

 

エドガーケイシーも『未来の医療は音楽である』と予言していますが、本来 音楽医療の由来は リラとベガ(琴座)、金星から来ており、体の細胞を共鳴させたら、がんだけでなく いろいろな病気が治る可能性があります。

 

しかも、音楽療法でただ聞くだけよりも、自分自身の体を楽器とみなして、全身を共振共鳴させるように 歌を歌うこと(あと まぐあいで声を出すこと)の方が、能動的で効果があるだろうと 個人的に思っています。

 

ちなみにガン細胞が崩壊した『440Hz(ヘルツ)』周辺というのは赤ちゃんの泣き声に近い周波数だそうです。

 

このような『人間の声』の不思議な力、そこから生じる音(波動)のエネルギーパターンと万物との関係については、

 

マントラ、真言(空海)、題目(日蓮)など、古のシャーマンたちが、最も重視したのも【人間の声(音)】でした。

 

【初めにことばがあった】ヨハネ福音書

 

以上、転載終わり。

 

 

日本は古来より、「言霊」といって、言葉自体に力があると言われてきました。言葉には音だけではなく想念も含まれますが、音波だけにも力があることがが科学的に分かってきました。

 

 

よく猫が「ゴロゴロ」と喉を鳴らしますが、そもそも個体で生活する猫は、自分自身でケアする必要があります。そこで喉をゴロゴロ鳴らして、低周波で体を修復していると言われています。

 

 

お経も祝詞(のりと)も祭りも「音波」による癒し効果を狙ったものと言えそうです。病気になったらまずはカラオケです。

 

 

今後のがん治療は「音波治療」が主流になるかもしれません。