この記事には驚きました！
まさか、血液型によって免疫力に違いがあるとは思いませんでした。
「生まれながらにして免疫力には、血液型による差があります。免疫学的に、いちばん病気に強いのはO型です」
免疫学の権威と知られる、東京医科歯科大学の藤田紘一郎名誉教授談。
O型は免疫力が常に活性化しているという状態だそうです。
一方、そんなO型と対照的なのがAB型。残念なことに、AB型の免疫力は他の血液型と比べて最も低いということです。
AB型の方、お気の毒さまです。
とはいえ、リンパ球の割合では、O型が39％と全血液型のなかで最多ですが、次いでB型が37％、A型が36％、AB型が34％です。ほんの５％の違いですから気にするほどではありません。
それよりも、食事、運動などの生活習慣に加え、ストレスの有無の方が影響力は大きいはずです。
また、血液型ごとに身体に合う食物があるとのことで、詳細は以下の記事をお読み下さい。
以下、原典です。