「複合汚染」に気を付けよう!(再投稿) | 自分らしく生きるには「水」になれ!

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特に「保存料」の摂りすぎには注意しましょう。


なぜなら、1食の量なら問題なくても、3食合計では許容量を超えていた、なんてことが起こっているからです。

 

 

保存料などの食品添加物の中には、発ガン性物質が疑われるものや、他の化学物質と化学反応して発ガン性物質になるものもあります。

 

 

これらが、最近のガンの発生率の上昇の原因のひとつではないでしょうか。


「最近の若い人の死体は腐らなくて安上がり」


これは葬儀屋さんあるあるです。昔は若い方の死体はすぐに腐るので、運ぶ時にはドライアイスが必要でした。ところが今は不要だそうです。


また、こんな話もあります。2004年のスマトラ沖地震の話ですが、日本人の遺体だけ腐らなかったので現地の人が怖がっていたということです。


なぜでしょうか?


もうお分かりですね。保存料が体内に蓄積されて、日本人の体は腐りにくくなっているようなのです。


当然ですが、保存料はカビや菌を殺すものです。いわば、生物にとっては「毒」です。

 


それが体内に沢山あると「腸内細菌」が減少します。腸相や腸内フローラの乱れからアトピーが増加しているのではないでしょうか。


加えて、腸内細菌は「セロトニン」生成にも影響していると言われれています。セロトニンとは「幸福物質」と呼ばれ、実にその90%腸内で生産されています。昨今の精神疾患の増加とも関係があるかもしれません。


自分の体は自分で守るしかありません。一日の摂取量は私たち個人で管理するしかないのです。

 

 

また、化学物質の代表格に「薬」が挙げられます。多くの食品添加物や薬、これらが体内でどのような化学変化を起こすかは、実はよく分かっていません。つまり、そういった研究や知見はないようです。


一つ一つの化学物質は容量さえ守れば危険ではないかもしれません。ただそれは、その科学物質単体での影響しか試験していないのです。

 

 

これは認可試験や治験の盲点です。

 

 

実は、この世に溢れかえっている様々な化学物資との関係は見ていません。

 

 

ですから、結論としては「なるべく摂らないようにする」これしかありません。

 

 

ただ、私たちの体にはちゃんと排毒、解毒する力が備わっています。だから、あまり神経質になる必要はありませんが、少ないに越したことはありません。

 

 

日々の食事の中で、ちょっと意識するだけで、長い年月では大きな差が出るはずです。

 

 

諦めず、賢く、地道に、他ならぬ自分のために、保存料は避けていきましょう。