「コーヒーは体に悪い」というのは時代遅れかもしれません。
米国立がん研究所から延べ40万人の男女を13年間(最長14年)追跡した調査結果が発表されました。テーマは「コーヒーと死亡率」。
驚いたことに、コーヒーを飲むことにより寿命が延びる可能性があると記事には書かれています。
ただ、たくさん飲めばいいというわけではなく、何事も程々が肝心です。
その「程々」も人それぞれ。各人か自分なりに「足るを知る」知恵がカギです。
一般的にはコーヒーを飲むとカフェインの作用で覚醒すると言われています。
ところが、僕はコーヒーを飲むと眠くなるので疑問に思っていましたが、最近、少量だと逆にリラックス作用があると書かれている記事を読んで納得しました。
覚醒作用を期待するには、コーヒー2杯以上、約300m1は飲まないと効果がないそうです。
もちろん、これも人それぞれ、体質、体調によっても異なります。
例えば、知人の中にはコーヒーを1杯飲んだだけで夜眠れなくなる人もいます。
つまり、一般常識や権威の発言よりも、自分の感覚の方が正しいのです。
以下、原典です。