人生に張りがない。なんかやる気が出ない。そんなあなたにとっておきのテクニックをお伝えします。
僕も経験した、モチベーションが嫌でも上がる方法です。ただ、一つだけ必要なものがあります。それは……
想像力
ただこれだけ。では何を想像するのか？
「自分の死」です。
それもありありと想像して下さい。本当にリアルに。病気？ 事故？ 死因は何でも構いません。
自分にとって一番、現実感のあるシチュエーションを想像して下さい。
病気だったら余命を決めてもいいかもしれません。余命１ヶ月？ 半年？ 自分が一番リアルに感じられる期間を設定して下さい。
死が刻々と迫る中で、あなたは何がやりたいですか？
それこそが、本当にあなたのやりたいことです。その状況をリアルに実感できたら、いてもたってもいられないはずです。
それを今すぐ始めましょう！
これこそが、死を間近に感じるメリット、死の存在意義です。死を避け、恐れていてもなんの意味もありません。
なぜ死があるのか？ そこに焦点を当てると、生きる意味が見えてきます。
「自分の死」を感じることは、人生の棚卸しを強制的に行うようなもの。そして、自分の本当の心の声に気づくことができるのです。
誰もが明日生きてる保証はありません。
＜追記＞
「人生は30,000日しかない」
ドロップボックス社CEO ドリュー・ヒューストン
……ショックでした。ぜひ、みなさんと共有したい。