自立と頑張るは違う | 自分らしく生きるには「水」になれ!

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治癒に「自立」は不可欠です。これを手に入れれば、後の人生の宝となることは間違いありません。


ただ、自立することと頑張ることは違います。


「自立する」とは、「ただ決心する」だけでいいんです。頑張ることではありません。あくまでも無理は禁物です。なぜなら続かないからです。



続けられる範囲で、ただ行う。


続けることこそが重要で、努力さえも不要です。一番大変なのは、最初の「決心する」ことだけ。後はそのまま無理せず、維持するだけでいいんです。

 

 

感覚は自転車と同じです。こぎ出しには力が必要です。でも、一度こぎ出してしまえば、後は少しの力で進んでくれます。

 

 

要はこぎ出してしまえばいい。そうすれば、あなたは十分なスピードに乗って、あなたの目的とするところに行けます。


つまり、「決心する」とは、自転車の「こぎ出す」ということ。確かに困難はありますが、自立する自由さに気付いたあなたは、もう元には戻れないはずです。

 


自立とは自由を手に入れること。
 

 

例えば、あなたが病気なら、病院の予約、受診、診療、通院、薬の購入、薬の摂取、色々な制限、などから解放されます。



困難はありますが、あなたは自己尊厳を取り戻し、あなたらしく自由に生きられることでしょう。

 

 

ただ、病院に行くなと言っているわけではありません。病院に行くべき病気もあります。そこはしっかりとセカンドオピニオンも入れて、自己責任で決めます。


なぜなら、病気が治らなくても病院が責任を取ってくれる訳ではないからです。結局は自己責任です。

 

 

いずれにせよ、あなたの人生はあなたが責任を取るしかないのです。「自立」とは厳しさを伴いますが、同時に「自由の甘美」も手に入ります。


僕なら自由を選びます。