公園や保育園、幼稚園で、
お子さんが友だちと遊ばず一人でいると、
「あれれ?」と
心配になる方もいらっしゃるかもしれません。


「友だち、つくらなくちゃ」と、
焦る気持ちがわきあがってくるかもしれません。


でもね、焦らなくて大丈夫ですよ。

 


友だちは「作る」ものじゃないんです。


遊んでいるうちに、
だんだん「できるもの」なんですよー。

 

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元高校の保健室の先生
臨床心理士&公認心理師&
キッズコーチングマスターアドバイザー
太田 かづ です。
 
はじめましての方へ 自己紹介はこちら


今回は、
お子さんの心の発達と、
友だちとの関わりの変化について
お伝えしますね。



1歳くらいになると、
他のお子さんの様子を眺めたり、
使っているおもちゃが
気になったりして、
友だちの存在を意識し始めます。


けれど、まだ
遊びの中心は
”人”よりも、自分の興味があるものです。



2歳くらいになると、
他のお子さんに興味をもち始めます。



同じ場所で、
一緒に同じことをするのが
楽しいと思うようになります。


でも、他のお子さんと
上手にやりとりをするのは
まだ難しいです。


遊んでいるおもちゃを
とったりとられたりすると、
そばにいる大人が気を遣いますが、
お子さんはわからなくて
当然の時期です。

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3歳くらいになると、
他のお子さんと
楽しさを
共有できるようになります。



「ごっこ遊び」も始まります。
しかし、友だちの思いをくみ取ったり、
自分の気持ちを
調整しながら遊ぶのは
まだ難しい時期です。

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4歳くらいになると、
おもちゃの貸し借り、
遊びの順番待ちなど、
”ルール”の理解が
できるようになります。



自分とは違う人の視点で、
ものごとを考えられるようにもなります。


”今”しかみえてなかったものが
過去のことや未来のことも
考えられるようになります。

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このように、

「友だちと遊ぶ」ことが

できるようになるのは

だいたい3歳~4歳くらいから

ということになります。



けれどね、

お子さん同士のやりとりがなくても、
人が遊んでいる様子を横目で見て、
そこから刺激をもらい、
遊びが豊かになっていくことが
往々にしてあります。


一緒に遊んでいるように見えなくても、
周りの刺激があることで、
お子さんの遊びが豊かになっていくのですね。


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興味が同じ、
遊びが同じ
そんなところから
お子さん同士の関わりが生まれていきます。


こうやって
友だちは「できていく」ものです。


ですので、
お子さんが一人で遊んでいるとしても、
「友だちつくらなきゃ」と焦らずに、
お子さんの様子を
見てみてくださいね。


小学生以降の友だち関係については
こちらの記事を見てね

 

 

 

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