「創る」ワークショップ三昧から最後はヒンメリで〆 | ソウルナビゲーターかずこ「人生、ラクチンに生きていい!」

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「つながる呼吸瞑想」というオリジナルな瞑想を中心に、セッションや講座、リトリート、ライフワークとしてのタングルアートや踊りからもココロとカラダの調和をとり、魂の赴く方向へと導くお手伝い。
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こんにちは、ソウルナビゲーターかずぼんです。

 

 

今月はワークショップ三昧でした!

 

最後はまだ23日にあるのですが。

 

 

 

 

 

先日はまずオホ・デ・ディオス「神の目」という、南米先住民族の糸かけのお守りを作ってきました。

 

 

 

 

ワークショップのナビゲーターはkawoleさん

 

 

元の木は大きく曲がっていますが、パッと見たときからコレに決めてました。
作り始めるとなぜか背筋が何度もブルブル身震いして(笑)

玄関に飾り、見守ってもらいます。

 

20×30ほどの小さなものですが、木によってはどんな大きさも創れますね~

 

 

 

そして、次はず~~~っとやってみたかった「糸かけ曼荼羅」を作ってきました。

ナビゲーターはマヤ鑑定士でもあるkinocoちゃん

 

 

出来上がった作品はこちら~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

シュタイナー教育では、「宇宙の神秘を解き明かすカギ」とも言われている素数を学ぶために糸かけ曼荼羅をするそうですが、、、、

 

 

素数の秩序に基づいてピンに糸をかけていくだけで、この美しい模様ができます。

 

今回は64個のピンを使いましたが、こちらも素数を使えば行く通りにもできますね!

 

 

 

 

 

そして昨日は、「古代米で作るしめ縄」作ってきましたよ!

 

 

モミが黒っぽいのが緑もちの稲穂です。

 

 

 

 

 

 

 

この古代米の「緑もち」を持ってきてくれたのは生産者でもある、山本くん

 

 

三田で畑でお豆を、そしてお米を自然農で作っています。

 


 

通常のしめ縄ワークショップは脱穀したあとの穂をつかって創りますが、今回はなんと贅沢な!!!

 

しかも緑色のもち米の緑もち。

 

左が緑もちで右があさひといううるち米。

 

緑もちはモミが取れにくく、作業しててもあまり取れないので、このようなしめ縄にもできるそうです。

 

 

 

 

そしてできあがったしめ縄が、こちら!

 

 

大小2つもできあがるほどの量を使わせてもらいましたよ!

 

私のしめ縄をみて、先生、ほかの参加者さんからいただいた言葉は…

 

 

 

「わぁ、自由~

 

 

 

って、ははは(笑) 

 

 

 


確かに自由!

水引きもねじったり、途中で水引きを切ったり、でも切ったものもちゃんと使って出来上がりましたよ!

 

 


楽しかった~

 

 


来年は私もしめ縄ワークショップのナビゲイトしたいっ!と山本君にオファーしてOKもらいましたので、来年の今頃、作りましょ~

 

 

 

さて。

今年最後のワークショップ参加は、ヒンメリです。

 

 

「ヒンメリ」とは、太陽神の誕生祭や収穫祭などの装飾品として、フィンランドに古くから伝わる麦わらのモビールのこと。

 

 

イメージ画像をグーグル画像検索でいただきました。

 

 

楽しそうでしょ♪

 

 

 

できるようになったら、また開催したいと思います~

 

 

 

では、またね!