おはようございます。前橋市議会議員の小渕かずあきです。

3/21は以前に書き込みしました、堀込源太一家と堀込小源太一家が新保広大寺節の全国大会に出場しました。



 この新保広大寺節は、新潟県十日町発祥の民謡の一つで、わが国の遊芸人の唄(うた)の主流をなすもので源流は不明だが、越後瞽女(えちごごぜ)が門付(かどづけ)の軒先で歌う『こうといな』あたりが元と思われるそうです。

瞽女とは

三味線を弾き歌をうたって渡世する目の見えない女性のことで,特に室町時代以後,遊芸者として各所を巡遊した者についていわれる。頭に統率され,数名のグループを成して遊歴するのが普通であったそうです。

 




八木節の歴史もこの十日町の越後瞽女が発祥になり、旧の桐生市や足利市からの生まれたらしいです。

 





当日は役1時間に渡り、演奏が続きましたが、八木節の歌い手の声が低音から高温までの声が素晴らしく、全国大会にふさわしい演奏ぶりでした。

また、20代の女性も参加して素晴らしい発表になりました。





 

前橋市長も新保広大寺節の全国大会が気になってブログに書き込んでくれました。

 

こうやって地域文化や地域芸能がメジャーへと昇格するとよいですね・・・・・・・・・・・

 

毎日新聞さんも取り上げてくれました。ますます八木節普及にた力を入れていきたいと思います。



出会いに感謝❕

かずあき

 

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