KAZU中西のわりかしマジメなブログ
好まざるペタがこれ以上増えるようならペタ休止します。ご了承ください


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ガチャピン

過日の話になりますが、

友人に誘われ

NAONのYAON2024に行きました。



SHOW-YAプロデュースのライブで

そりゃーもう有名な

何なら僕のレベルでも知ってるアーティストや

ガールズバンド、、、のみならず

神取忍さん、井上貴子さん、ダンプちゃんまで!

とにかく出演者にも驚かされました。


肝心のライブでは、

Gacharic Spinに衝撃を受けました。

俗にガチャピンと呼ばれる

ガールズバンドだそうで、

結成から15年のキャリア。

ベテランじゃん!

ちょうど伊豆スカイラインの

二輪車事故ゼロ活動を開始した時期と被るから、

完全にノーマークだったと

言い訳しておきます。


ガチャピンメンバーの中でも

特に驚いた!というか

こんなパフォーマンス見たことないぜ!

と感激したのはギターのTOMO-ZOちゃん。

座席的にほぼ目の前だったので

余計に印象が強かったのかもしれないけれど、

ずーっとニコニコしながら

物凄いレベルの演奏してるンだよね。

ライブを楽しんでる感が伝わってきました。


ライブの翌日から、

ガチャピンのYouTubeチャンネルを観たり

音源DLしたりCD買ったり(モーレボで流すため)

すっかりハマっちゃってます(笑)

そもそも音楽は好きだし

バンドやシンガー、ソングライターの友人知人が

それなりにいる環境なのですが、

久々にヤラれちゃった感です。

メンバーそれぞれが個性的で

プロフェッショナルだからかなー。

古い時代のことはYouTube等でしか知り得ませんが

時間をかけてじっくり熟成を重ねつつ

進化の歩みを止めてない今のガチャピンが

めっちゃ刺さります。

このような機会を与えてくれた友人に大感謝!



今のご時世だと

インカムで音楽聴きながらバイクを走らせるのが

まあまあ普通なのかな?と思います。

僕が10代や20代の頃は

眠気覚ましの自家発電的に

知っている歌を自ら歌いつつ走らせてました。

曲によっては

ライディングにハマるというか

合うビート感があって、

ノリがシンクロすれば

ツーリングも通勤グも俄然愉快になります。


僕はライディングする時、

福山竜一(ヤングさん)や福山芳樹




サイキックラバー



マルイチ

ドライブ

May'n

ワルキューレ

ミッシェル ガン エレファント

矢沢永吉

浜田省吾

ガンズ&ローゼズ

ヴァン・ヘイレン

デヴィッド・リー・ロス

(敬称略)等を聴いていますが、

ここ数週間はGacharicSpinのヘビロテですね。


特に赤裸ライアーは

空冷DOHC並列4気筒エンジンの

ビートとエキゾーストノートに

バッチリ合うと思います。

またライブ観に行きたいなー



オトナのタシナミ


絶版バイク専門ウエマツにて

愛機を購入した人だけが入会できる

絶版ウエマツオーナーズクラブ

略してZUOC。

その10周年記念ツーリングに

参加させていただきました。








当日は、ほんっとーに天気が良くて

でも風は心地よく空冷エンジンに優しい。

SA毎に休憩するも、意外に早く現着。

全然飛ばしてないのにねー。

ZUOCメンバーと走るのは初めてでしたが、

昔からツルンデいたかのようなシンクロ感で

どこへ行ってもスマート&スムーズな立ち回り。

無駄に駄弁らないから早かったのかも。






目的地は南信州の湯元ホテル阿智川さん。

風呂も宴会も大盛り上がりで

いつもより酔いの回りが早かったのか、

22時くらいには床に着きました。

よって、満天の星空は見れず汗

でも、楽しいひと時でした。

大変お世話になりました。


翌日は現地解散でソロツーリング。

泰阜村を抜けて浜松から新東名。

富士錦酒造さんのマルシェを目指します。






ギリギリ間に合って

梅酒と日本酒をGET!

来月のマルシェも楽しみだー


そんなこんなの絶版車オーナーツーリング

バイクはクラシックでも

乗り手が先軍万馬だと

初見同士でも

スマートにマスツーできることが分かりました。

次は5年後がアニバになるのかな?



買えるだけでもありがたい


ヤマハの至宝VMAX。

国内仕様が生産終了して7年経ちますね。

ボチボチ純正補修部品を確保していく時期です。

Z1 Z2みたいに

リプロパーツが豊富にあればなぁ・・・。

まぁ無いものねだりしても始まらない。

あり物で何とかするしかないです。


最近はXJR1300があるので、

VMAXは事故ゼロ活動とか

インストラクター業務でしか乗っていない。

でも、走ればタイヤは減るわけで。


さて、ここで他のオートバイと違って

困りまくる問題が!

VMAX1700は

市販タイヤで履ける物が少ない。

F=120/70ZR18

R=200/50ZR18

幅よりも径で選択肢が無い。

しかも、フロント激ヘビーにつき

サイズ的に履けても

操安性とか耐久性の面で

役不足のタイヤがほとんど。

僕の知る限り、

同メーカー同名柄で前後が揃うのは

ダンロップ ロードスマート2

ブリヂストン BT-028 くらいかな。


しかーし!そんなVMAX1700に

履けるタイヤが出ていました。

シンコータイヤのヴァージです。


VMAX1700のタイヤサイズなんて

他では使ってないから

ほぼ車種専用です。

先ずはラインナップしてくれた

シンコータイヤに感謝です。






履かせてから約3000km走ってみました。

シンコータイヤさんに

製品の技説を訊いていないので

レビューは僕の主観になりますが、

ステップペグとブレーキペダルが擦るくらいだと

トレッド面はこのくらいまで使えます。




端まで使えば良いってモンじゃあないから

これで問題無し。

いわゆるアマリングを消そうとすれば

転倒のリスクは増えるし

ペグとブレーキペダルが減るし。

良くないことしか起こりません。


で、使ってみた感想は

直進性と静粛性に問題なし。

ドライグリップは公道ツーリングなら問題なし。

クローズドコースのコーナリングでは

弱滑りしつつも破綻しない接地感。

ウェットコンディションは

今ひとつグリップ感が薄いです。

トレッド面の減り方はBSに似てるかな。


とまぁ、こんな風に書くと

やっぱBSとかDLだなぁと思うでしょう。

でも、実勢価格で言えば

シンコータイヤ ヴァージは圧倒的に安いです。

なので、仮にBSやDLみたいに

約1万キロもてば

財布にめっちゃ優しいタイヤってことになります。

引き続き検証していきたいと思います。




1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>