ともに歩く、夜を ~2024・春 やっと本題 しかも前編 ~ | 千葉県野田市 かるな整骨院  ぽっちゃり院長のとてつもなくタメにならない日記

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整骨院の院長のブログのくせにそれらしい記事がおそらく殆どないであろうというちっともタメにならない日記になりそうです

 

今回は以前出した曲もいれていこうと思います

 

聴きながら実際歩いてみていいなと思った曲です

 

 

なお

前回同様初回の記事を紹介していた伝説の「DJぽっちゃり」は今回も見つけることができませんでしたので、私ぽっちゃり院長がすすめていきます

 

よろしくお願いいたします

 

 

「トランジスタレディオ」 SUKEROQUE

ラジオで聴いてすごくハマった曲。メロディ、歌詞、声と夜歩きながら聴くのに本当にピッタリな曲。

できれば明け方近くの夜がベストな感じがしますが、さすがにまだ試してないです。

この“SUKEROQUE”は作詞作曲とボーカルを手掛ける“SHOHEI”こと佐々木頌平さんによるソロユニット。

自分はこの曲で初めて知りましたが4年前から今の形で活動しているとのこと。

4月10日に発売された「中央線とビター」も結構聴いています。聴いていて気持ちいい声なのでどんどん広がってくれるといいなと勝手に思っているアーティストです。

 

「晩餐歌」  tuki.

13歳からギターを弾き始めその後TikTokで弾き語りを投稿、2023年7月にこの「晩餐歌」の弾き語りを公開、9月にフルサイズの音源をリリース。この春に高校生になったばかりの15歳。また新たな才能がでてきたなぁといった印象を持ちました。言葉の使い方なんかは大人びてるなぁっていう第一印象でしたが、1月リリースの「サクラキミワタシ」はすごく15歳っぽいですし、この曲も何度も聴いているとストレートな感情を歌詞にのせて聴き手に届けてる感じがしてきてこの年齢の今しか作れない曲なんだろうなと思いました。夜、歩きながら自分が15歳の時ってどんなんだったけな、なんて考えてみたりしています。

 

 

 

「誰我為」 TK from 凛として時雨

「たがため」と読みます。

現在放送中の「僕のヒーローアカデミア」第7期のOP。「ヒロアカ」は見た目明るそうな雰囲気に見えますが前回の6期から明るさ感0、めちゃめちゃハードなストーリーになっていて、その世界観に最高にフィットした曲です。

 TK(北嶋徹さん)がソロ活動の時は「TKfrom凛として時雨」、バンドの時は「凛として時雨」とのことです。

バンドでもTKさん個人でも結構アニメのタイアップが多く「PSYCHO-PASS」、「東京喰類」、「チェンソーマン」等なかなかダークな顔ぶれ。今回の曲を聴けばなるほど物語の世界観にしっかり寄り添った曲だなと思いました。この曲なんか「ヒロアカ」の現在のストーリーを知っている方ならちょっと鳥肌物ではないでしょうか。そしてこのダークさ、激しさは夜を歩く時にピッタリです。大きな闘いに挑んでいくヒーローたちの一員になった気分で歩いています。

 

 

「ひとりの夜を抜け」

「Do Do Do」

「ファジーサマー」        Lucky Kilimanjaro

 

 

前々回、前回ともに必ず入れているLucky Kilimanjaro。昼夜問わず、自分が歩く時には欠かせないバンドです。

どの曲も基本体が動いてしまう曲ばかりですが以前出した2曲プラス初めて今回は「DoDoDo」を入れました。体が自然に動くサウンドとそれにくわえて歌詞がすごく前向きで色々悩んでいる時なんかは聴きながら歩くと少し元気になるのではって感じです。これからも歩行時の強い相棒として末永く聴いていきたいと思っています。

 

 

 

「Vinyl」   King Gnu

どれだけステキなバラードがでても、疾走感あふれるカッコいい曲がでても、自分の中で揺るがない一番好きなKing Gnuの曲が「Vinyl」です。歩く時にピッタリなリズムももちろんですが、自分が初めて知ったときのKing Gnuのアブなくてカッコいい、ちょっとダークな面が一番感じることができる曲が「Vinyl」かなと思っています。

夜、しかもキラキラした綺麗な場所ではなく少し危なそうな空気が漂う街の裏側感がたまらないです。

 

 

 

 

なんか長くなりそうな気がしてきたので前・後編にわけたいと思います。

では後半もお付き合いいただけたら嬉しいです!