その沿道に、今年も骨髄バンクの幟が立ちました。
去年も記事にしましたが、骨髄バンクの宣伝のためにしているわけではありません。
年末もお正月も、病院で過ごさなければならない患者さんたちがたくさんいます。
その患者さんたちに、「ひとりじゃないよ。」「みんなで応援しているよ。」と励ますために、ボランティアが立っているんです。
もちろん、大会本部の許可を得ています。
その主旨がキチンと伝わらず、「スポーツの舞台で宣伝なんてウザい。」と言った書き込みが、ネット上で見られます。
やむを得ない事ではありますが、誤解は解きたい。
そして、今現在も病気と闘っている人がいることを、わかって欲しいと思います。
僕自身は、その場に行ってお手伝いすることは出来ませんが、別の形で患者さん支援を続いていきます。
今年の活動初めは、1/5に大須万松寺献血ルームでのドナー登録会です。
昨年に引き続き、頑張るのみです!