日付は変わってしまいましたが、
9月11日。
忌まわしいアメリカ同時多発テロから11年目の日。
ニュースの映像が現実のものだと理解するのに、かなりの時間がかかったのを覚えています。
名古屋を襲った東海豪雨から12年目の日。
現在の家が完成して、引っ越した翌日でした。朝から片付けに追われていて、夜になるまで大変な事態に気づきませんでした。
そして、絶対に忘れることのない東日本大震災から、1年半目の日。
未だに収束が見えない福島第一原発の映像を見ました。
被曝の危険の中、毎日日本の未来のために作業を続けて下さっている。
頭が下がります。
たくさんの、姿の見えない人々のおかげで、普通に生活できています。
ついつい忘れがちになってしまいますが、感謝の気持ち、持ち続けなくてはダメですね。