ウィルス治療を始めて6ヶ月…。 | ポジティブライフ~家族とB型肝炎と共に生きる~

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2012年1月に慢性B型肝炎と診断され、2015年7月からウィルス治療を始め、病気と共生しながら家族との日々の暮らしを赤裸々に記事にしているブログです。
過去を振り返らず前だけを向いて生きていたい思いを日記にしています。

ご無沙汰しています。

9月のシルバーウィークにアパートから実家に引っ越してからというもの色々な事がありブログから遠ざかっていました(^^;





まずは7月から始まったウィルス治療の経過報告を…。


バラクルードを飲み始めてからのこの約半年間、2週間に一度の通院で肝機能の数値が基準値を超えたのが一度ありましたが、他は常に基準値内で健康的な状態を保てています。
薬の効果が出ていますね❗


ウィルス量も7.9もあったのが直近では2.3とかなり下がって来ました。
基準値は検出せずなので0が目標なんですけどね(^^;


ちなみに仕事は未だに残業制限が緩和されていないので定時帰りですが、新しい仕事にも取り組み、中々順調です(*^^*)







でも、良いことばかりではありませんでした…。












11月19日、原発性胆汁性肝硬変からの肝不全の為、母親が満68歳で息を引き取りました…。


母親はこの20年近く肝臓病を患い、病気と共生してきました。
幾度も入退院を繰り返し、今回も11月5日に自宅の庭で倒れていた所を妹に見つけられ、そのまま入院になっていました。


10月…。だったかな?
にも一度入院していて、主治医から病状の説明を受けていたので今回の入院は危ないという事はわかっていました。

特に僕の場合、自分も肝臓病を患っているので一般の人より知識はありますからね…。


母親が息を引き取り、ここからが大変で、親戚への連絡やら葬儀の手配やらと今までにないくらいの忙しさに見回れ、葬儀が終わってからも7日法要やらでまだまだバタバタとしています…。

人が亡くなると大変なんですね…。


やれ、しきたりがどうの
やれ、慣わしがどうの
やれ、形がどうの…。


地域によって色々とあるようで揉めてばかりで僕もずっと怒られていました…。

なんせ人によって言うことがバラバラ…。


でも、親戚、近所の人、沢山の人に助けて頂いたから無事に葬儀を終える事が出来たんですよね。
感謝しています。
ありがとうございましたm(__)m

怒られながらも沢山の事を勉強出来たので、きっと親戚や近所の人も同じように教わって来たんだろうなって思いました。




早々、アパートから連れて帰って来たハムスターの澪(みお)も息を引き取りました。
約2歳半でした。

アパートで飼っていたハムスター三姉妹の末っ子で一番の元気娘でした(^o^)








そしてつい1週間前、新にコザクラインコの雛が我が家にやって来ました。






名前は零(れい)です。

小鳥の雛は春か秋にペットショップで購入するのが一般的なんですが、ペットショップで見たこの子が気に入ったので思いきって購入❗

以前に文鳥を育てていた経験があるので温度調節が難しい冬の雛鳥購入に踏み切りました。



ちょっと色々な事を書き、文章もおかしな事になっているかとも思いますが、最後まで読んで頂いた片、ありがとうございましたm(__)m