萬劇場「Re:act artifact」観劇リポート | らぶたん王国の繁栄を目指して

らぶたん王国の繁栄を目指して

らぶたんこと、女優多田愛佳さんを応援します。
そして、同じく元HKT48の女優を目指すメンバーも、応援です。

※尚、晩酌をしながらの投稿が多いので、
誤字脱字、早合点、勘違いが頻発。
意図しての「うそ」は言いませんでご容赦を。

 

 

ネタバレ禁止で、アーカイブ配信終了したので、ブログをアップします。

 

Re:act artifact | 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット
抜粋

公演詳細

    
期間    2021/04/14 (水) ~ 2021/04/18 (日)
劇場    萬劇場
出演    和泉學人(ZDASH)、滝沢信(百學連環)、兼田智洋、阿部シコウ((有)スターダス・21Neu)、今氏瑛太(演劇ユニットastime)、小山ごろ一、小野友花里、北柚涼、鶴見直科、大地翔護、根魏山リョージ(劇団シアターザロケッツ)、長谷川裕(TEAM空想笑年)、境野恭子、下田愛璃、井家久美子((株)Quick)、若林秀男、田中温子(NEXTAGE)、小田洋輔、西山大地、長谷友明、清水誠也、北原学、桐山トモユキ(TEAM風雷Bow)、和世レオ(TEAM風雷Bow)、佐久間悠(TEAM風雷Bow)、大石瑞記(TEAM風雷Bow/株式会社ワーサル)
脚本    梨木吉祥
演出    TEAM風雷Bow
 

タイムテーブル    2021年4月14日(水)~4月18日(日)
    14日(水) 19:00
    15日(木) 14:00 / 19:00
    16日(金) 14:00 / 19:00
    17日(土) 14:00 / 19:00
    18日(日) 13:00 / 17:00
    ※受付開始・開場は開演の45分前となります。

説明    

新政府 「ガンナ」は人民への永続的な平等と安寧とを掲げ“定命楽土構想”を発布。
あまねく全ての民へ“定命数値”を与え、生存証明とした。
無作為に配られる数値は民へ、地位を、住居を、食糧を、衣服を、職業を、友人を、生き方そのものを決定づけた。
迷いも不安も、未来を憂うことはない。
これでいい、これで--
政府直下治安維持部隊ハーフィズ九〇二隊に所属する「ヒバリ」に命じられた任務は、政府への輸送物資の護衛だった。
仲間たちと共にヒバリはこれを敢行するが、反政府組織「トリガー」に阻まれてしまう。
吹き荒ぶ砂塵の中、意識を手放す直前にヒバリが見たものは、コンテナから現れた一人の少女「シュカ」であった。


TEAM 風雷 Bow 伍の陣。砂の都を舞台に、生きる理由を探す物語。
 

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大塚駅に到着。

喫煙ブースの有る、エクセルシオール カフェ 大塚駅前店で (^。^)y-.。o○

萬劇場。

CRUSH KITCHEN『the Selected World』萬劇場、観劇リポート

 

ノーコンタクツ『サンタクロースが歌ってくれた』萬劇場、観劇リポート

以来、3回目です。

 

北柚涼(ゆすず)さんのタペストリーを階段で発見。

お馴染みのお二人の贈り物です。m(_ _"m)
 

席は特典付きS席で、最前列。

特典のトートバッグ

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まず今回の舞台は北柚涼(ゆすず)さんが、

暫くは舞台に出ないのでの無条件の観劇。

 

内容は殺陣中心と知りながら、でした。

決して舞台の殺陣が嫌いでは無いのですが。

それで台詞が減るだけの舞台は苦手です。

 

実際はTwitterでのべた様に、ストーリーもしっかりとしていて安堵。

 

砂嵐の王国を倒した 「ガンナ」政府。

民衆にナンバリングして管理。

それなりに、生きては行ける存在なのですが。

それに囚われて生きる事が、果たして幸せなのか?

※ ここが、色々な時事問題に関わって (^▽^)/

 

トリガー達は、それよりも自由を愛して、生きる逸脱者集団。

政府直下治安維持部隊ハーフィズ九〇二隊に所属する「ヒバリ」に命じられた任務は、政府への輸送物資の護衛だった。
仲間たちと共にヒバリはこれを敢行するが、反政府組織「トリガー」に阻まれてしまう。
吹き荒ぶ砂塵の中、意識を手放す直前にヒバリが見たものは、コンテナから現れた一人の少女「シュカ」であった。


反政府組織「トリガー」なので、鳥の名前がメンバーのはず。

「ヒバリ」って何故政府組織に?で混乱。

旧知の仲らしく。トリガー達はヒバリを誘う。

ヒバリは輸送任務遂行中なのでと拒否も。

とりあえず、「シュカ」と共にトリガー達と行動する事に。

 

シュカは肺に砂嵐を浄化出来るに改造された、培養人間。

 

九〇二隊は叱責を受けた後、シュカの奪還指令を受ける。

トリガーの本拠地を九〇二隊が急襲。

けれど、九〇二隊の隊長はヒバリに戻って来るなと。

作戦失敗と、何やらバックに動きが。

 

さらに、前王朝(?)の末裔達も参戦!

 

その後、常時の砂嵐は政府 「ガンナ」が人工的に作っている判明。

トリガー達はその装置を破壊しに、決死の突入に!

 

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感想

 

やっぱり殺陣が良かったですね。

皆さん経験が豊かな様で。(^▽^)/

 

殺陣中心の舞台は。

その切っ先の鋭さが醍醐味です。

やっぱり殺陣師の演出も大きいですね。

それと、アンサンブルの皆さん、大活躍!

やっぱり大事だと、今回改めて気付きました。

 

そう言う意味で、モンハン見たいな大型武器は不要かな?

後は、殺せない銃は何なのですね。

個人的な感想ですが。

 

舞台自体の展開がスムーズで良い流れでした。

 

このご時世、十分に楽しめた舞台でした。(^▽^)/

 

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Twitterより

北柚涼(ゆすず)さんを中心に。(´∀`*)フフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジナイ隊長、好きですね。

日本刀での殺陣も良かったですが。

トリガー達への苦しい、思いが伝わって来ました。

北柚涼(ゆすず)さんのアクションの師匠でもある、和泉學人(まなと)さん。
共演も多く、演技力も抜群です。

 

 

 

今回、殺陣で一番お気に入りなのが、下田愛璃さんの棒術。

中国武道家との事で納得。(((uдu*)ゥンゥン