コンサートの準備はコツコツ毎週の様に
古河へ帰ってやっています。
初めて行くお店でも昔からの付き合いのあるお店でも大きなポスターを快く貼ってくれて宣伝してくれて本当にありがたい限りです。
東京に出てもう30年近く経っているのでご無沙汰をしていた人が亡くなっていたり、経過してしまった長い年月にため息が出るばかりです。
泣いたり笑ったりしながら過ぎてきた。30年です。
10年前に主人が亡くなり、なんと忙しい毎日だったでしょうか… .子供たちも2人とも社会人になって 今もちろん大変だけど、自分の人生をこれからどう生きるか考える年になってきました。
幸いなことに2人の子供たちが学生が終わった翌年にコロナだったので、それだけは幸いだったと思います。
いまだ商売にも爪痕が残るコロナですが
私は歌うことで何でも乗り越えて来れたので これからも大丈夫かと思います。それに素晴らしい演奏家たちが周りについてくれてるので、私の歌心はどんどん膨らむばかりです。そしていつも応援サポートしてくれる人が周りにたくさんいて、本当に幸せだなと思います。
前日の花火大会には東京から15人の仲間が一斉に行くので、土手の場所取りはすでに始まっているようで、弟に任せました。
私にとっての古河花火大会は宝物です。
儚くて美しい花火、、、幼い頃からのいろんな思い出が次々と浮んでは消えて。毎年、楽しみに人生の活力にしているのです。